平成31年1月から「介護職員初任者研修養成科(認知症サポーター等)」が開講いたします。受講料無料で3ケ月間、平日6時間の訓練で初任者研修の資格と認知症サポーターが取得できます。
当校、最大の特徴として訓練期間中に就職が約100%決定し早期に就職が決まることです。そして講座終了後すぐに働く方が大半です。
これは他の訓練校ではありえない数字です。
訓練中に就職が決まるのでどこでもよいから就職を決めているように感じる方もいると思いますが、実は内定を1社ではなく複数社もらって自分自身の働く条件に一番合った会社に就職しています。
そのような就職活動から企業選択をするので当校の修了生は入社した会社で長く勤めている方が多い。介護関係は離職率が高いという方もおりますが入社する際にどれだけ企業研究をして応募先を調べて臨むかがとても重要なポイントです。
当校では
・自分の働く条件に合った会社を
・訓練期間中に内定を取り
・やりがいを持ちながら、永く働く
ことを受講生のための就職支援をしています。
2025年には世帯主が65歳以上の世帯の割合が25.7%と言われています。「老老介護」「認認介護」という言葉も最近見聞きすると思います。
「認認介護」は介護する側もされる側もともに認知症。
認知症の人を介護するのは、身体に不自由がある人の介護とはまた異なります。目に見えない心の変化が徘徊、妄想、暴力などの周辺症状を発生させることも多いため専門性を持った介護が求められます。
当講座は初任者研修の資格取得にプラスして認知症サポーター取得
をとおして即戦力になれる人材の育成を目指しています。
募集締め切りは12月3日(月)までとなります。
管轄のハローワークで申込みができます。
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