Bark Yellows(バークイエロース)

学生時代に結成、今年50年目の4人組。American Folk SongのCoverをやってます。

Goodbye Girl

2020年01月10日 | Song(F・G・H・I・J)

The Brothers Four

Goodbye Girl」は、1977年の米国のコメディー映画です。 マンハッタンを舞台に、貧乏役者と子連れのダンサーが結ばれるまでをロマンティック・コメディメディ・タッチで描いています。。
主演のRichard Dreyfuss(リチャード・ドレイファス)はこの作品でアカデミー主演男優賞とゴールデングローブ賞主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞した。 主題曲はDavid Gates(デヴィッド・ゲイツ)の作品です。彼は、1969年にソフトロック・グルーフ、The Bread(ブレット)を結成しデビューしました。この曲はグループ在籍中に出したソロでのヒットで全米15位となっています。

なお、1978年にはDavid Gatesはアルバム“Goodbye Girl”をリリース 、The Brothers Fourは、アルバム“Some Nice Songs”に曲を収録しています。また、パキスタン・イスラマバード出身の英国のシンガーソングライターRumer(ルーマー )も、2010年、 アルバム"Seasons Of My Soul“に曲を収めました。

映画 Goodbye Girl(1977)

David Gates  (1978)

Goodbye Girl 

All your life you've waited 
for love to come and stay 
And now that I have found you, 
you must not slip away
 
I know it's hard believin' 
the words you've heard before 
But darlin' you must trust them 
just once more...
 
'cause baby 
Goodbye doesn't mean forever 
Let me tell you goodbye doesn't mean 
We'll never be together again
 
If you wake up and I'm not there, 
I won't be long away 
'cause the things you do
my goodbye girl 
Will bring me back to you.
 
I know you've been taken, 
afraid to hurt again 
You fight the love you feel for me 
instead of givin' in
 
But I can wait forever, 
a-helpin' you to see 
That I was meant for you 
and you for me
 
...so remember 
Goodbye doesn't mean forever 
Let me tell you goodbye doesn't mean 
We'll never be together again
 
Though we may be so far apart 
you still will have my heart 
So forget your past my goodbye girl 
'cause now you're home at last.
 
きみのこれまでの人生は
愛が訪れるのを
ただじっと待っているものだった
でも今 僕はきみと出会えたんだ
だからきみは逃げないでほしい
 
そうさ 信じるのは難しいよね
沢山の言葉を耳にしてきたから
でも 愛するきみよ
もう一度だけ信じてほしいんだ
 
サヨナラは永遠の別れじゃない
サヨナラを言っても
僕たちが二度と会えないって
意味じゃないんだよ
 
朝起きた時に僕がいなくても
心配しないでいいんだよ
サヨナラばかりしてきたきみ
きみが元気に過ごしていたら
僕は必ず戻ってくるからね
 
きみは前にだまされたことがあるんだね
だからまた傷つくのを恐れてる
僕への愛の感情を拒んだんだね
 
でも 僕はずっと待ち続けるよ
どんなに時間がかかろうと
きみのために生まれた僕と
僕のために生まれたきみのために
 
だから覚えていて
サヨナラは永遠って意味じゃない
サヨナラを言っても
僕たちが二度とめぐり逢えないって
意味じゃないってことを
 
二人は遠く離ればなれになるけれど
きみをずっと僕の心のなかにいる
だから過去は忘れよう
サヨナラばかり言ってきたきみ
今ようやく辿り着いたんだ
きみこそ僕が帰る家なんだ…

Rumer



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (graduate888)
2020-01-10 21:11:45
何て素敵な曲なのでしょう。
ありがとうございます😆💕✨
おはようございます (Blue Wing Olive)
2020-01-12 06:45:53
The Breadと言ったら、if ですよねー
この曲は知らなかったので聴いてみましたが、これも良い曲!
還暦過ぎのおじさんです (鈴木)
2020-01-13 06:48:15
おはようございます
朝5時に起きてしまいました

初めて聞きました
私は好きですね
学生の頃コピーバンドを組んでいた当時を思い出しました
この映画は (ままちゃん)
2020-01-15 05:54:00
ラブ・コメディ映画でミュージカル映画ではありません。この映画はまだ二人とも大学生だった1977年大学街の映画館で当時婚約者だった夫とデート映画で観たので、深い思い入れがあります。そしてやはりこの曲はDavid Gatesが歌ってこそです。リチャード・ドライファスは、夫も私も好きで、同じ年にリリースされたClose Encounters of the Third Kindも観ました。思えばAmerican Graffiti以来彼の演技力は圧倒されるものがあります。当時夫は隣の州に夏仕事(アルバイト)を見つけ、また私は日本へ一時帰国し、離れ離れになりましたが、この歌が二人の気持ちを歌っているかのようで、心の支えでもありました。
アメリカでは大変にヒットしましたが、日本ではあまり知られていなかったのですね?

ちなみにこの年の前年1976年England Dan & John Ford Coleyが We'll Never Have to Say Goodbye Againを大ヒットさせ、これもGoodbye Girlのような内容の歌です。私たちは隣の市の大学までこの二人のコンサートへ行ったほど好きでした。今でもいい曲だなと思います。

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