Bark Yellows(バークイエロース)

学生時代に結成、今年50年目の4人組。American Folk SongのCoverをやってます。

Cripple Creek

2020年01月17日 | Song(A・B・C・D・E)

Washboard Band

Earl Scruggs And Lester Flatt

「Cripple Creek (クリップル・クリーク) 」は、作曲の正確な時期は誰にもわかりませんが フィドルのためのアパラチア地方のトラディショナル・フォークソングです。バンジョーでもよく演奏され、スリーフィンガー、フレイリング奏法ともに最初に練習する曲の1つです。 Cripple Creekは地名で米国,コロラド州中央部の現在では夏の観光地となっています。場所はコロラドスプリングズの南西約 35km,標高 2900mの高所にあります。 1891年,市の北東部ポバティー峡谷で金鉱が発見され,産出高は 1900年には 1800万ドルに達しました。 1920年を境に減少し,ゴーストタウンと化しました。  1920年代に初期のカントリー・ミュージシャンによって頻繁に録音されました。 

残存する一番古いものは1937年に録音されたLuther Strong(ルーサー・ストロング)の記録でアメリカ議会図書館に保管されています。1959年、Pete Seeger〈バンジョー〉はSonny Terry〈ハーモニカ〉、 Brownie McGhee〈ギター〉他ともにWashboard Bandを結成、アルバム”Country Dance Music”に曲を収録しています。Lester Flatt & Earl ScruggsはThe Foggy Mountain Boysと1961年、アルバム”Foggy Mountain Banjo”、Stringbeanは‎1963年、アルバム”A Salute To Uncle Dave Macon”、 The Country Gentlemenは‎1963年、アルバム”Yesterday & Today- Volume 2”、The Monkeesは‎1967年、アルバム"More of The Monkees"、Buffy Sainte-Marie(バフィー・サント-メリー)‎1970年、アルバム”The Best Of Buffy Sainte-Marie”に曲を収録しています。そして、動画ではアメリカ大陸で奴隷貿易で伝わったアフリカの民族楽器Mouth Bow( 弓弦または弦弓 )で演奏しています。

Luther Strong-1937 

Buffy Sainte-Marie

Stringbean 

Cripple Creek  by Bill Monroe
I got a gal at the head of the creek
Goin up t' see her 'bout the middle of the week
Kiss her on the mouth, just as sweet as any wine
Wraps herself around me like a sweet potatoe vine
<Refrain>
Goin' up t' Cripple Creek, goin' on the run
Goin' up t' Cripple Creek t' have a little fun
Goin' up t' Cripple Creek, goin in a whirl
Goin' up t' Cripple Creek t' see my girl

Girls up on Cripple Creek about half grown
Jump on a man like a dog on a bone
I'll roll my britches up to my knees
An' wade in ol' Cripple Creek when I please
<Refrain>

私は小川の上手でで女の子と知り合った
週の中頃に彼女に会いに行く
彼女の唇にキスする、どんなワインにも負けず劣らず甘い
サツマイモのつるのように私を包み込む
<リフレイン>
行こうクリップル・クリークへ、走り回りながら
行こうクリップル・クリークへ、ちょっと楽しくささせる
行こうクリップル・クリークへ、旋回しながら
行こうクリップル・クリークへ、私の彼女に会いに

まだ、未成熟なクリップル・クリークの女の子
骨の上の犬のように男に飛びつく
私はズボンをを膝まで巻き上げる
そして、私が喜ぶと、古いクリップル・クリークを歩く
<リフレイン>
The Country Gentlemen
The Monkees




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