機械式時計と煙草でブログ！

　前回は昨秋に買っていた秋用の煙草を夏になってから吸ったという話でした。今回は、春の内に買っていた春用の煙草を、やっぱり夏になってから吸っているという話です。orz　サミュエル・ガーウィズ（SG）の「スプリングタイムフレイク」を吸っています。再喫銘柄ですので、喫味レポートはこちらをご覧下さい。

　特定の季節向けの煙草というのは、毎年恒例のクリスマス＆年末年始シーズン向けというのが各社から出ています。また、ピーターソンからは夏向けの限定銘柄が毎年出ています。ピーターソンからは更に、特定の祝日「セントパトリックスデイ」向けの煙草というのもありました。で、これらはどれも毎年味を変えて限定で発売されます。

　これに対して、前回の秋用と今回の春用を含めて、四つの季節毎にレギュラー銘柄として販売されているSGの季節シリーズは、限定銘柄ではない点で珍しい存在だと言えます。限定ではないのに季節を指定するなんて、季節を外れると買う人が激減して、次のシーズンまで在庫を抱えざるを得ない事になりますから、売る側としては余り都合良くない気がします。

　SGの良心という事なんでしょうか・・・。いやぁ、こんな事で良心を発揮されても、あんまりありがたくない・・・。(笑)


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