～　日常　～

平成３０（2018）年11月17日（土曜日）

～１７日に伊万里湾大花火　秋の夜空に8000発～　　

伊万里湾を舞台にした佐賀県内最大級の花火大会
「伊万里湾大花火」（伊万里市、佐賀新聞社主催、
Ｃｙｇａｍｅｓ特別協賛）が１７日、黒川町の伊万里港
七ツ島地区南ふ頭をメイン会場に開かれる。
海上から打ち上げられる８千発の花火が秋の夜空を
彩る。
（※　平成３０年１１月１５日（木）付　佐賀新聞電子版）

自身初の３尺玉にこの日を楽しみにしていました。
撮影場所は昨年１１月に開催された伊万里港開港
５０周年を記念した「みなと祭り」の打上花火と同じ
メイン会場の対岸・久原会場で。
１４時に到着すると３尺玉を発射する筒を載せた台
船が停泊しておりその大きさにビックリ。
フィナーレを飾る直径６５０メートルの３尺玉は１発。
スタッフの方に打上時間を確認すると『１時間と聞
いているが、３０分で終わるかも』との思わせぶり
な回答にカメラ１台は広角１０ミリで『３尺玉』がい
つ打ち上っても対応可能な状態に。
花火が打ち上がると予想以上に打上場所まで遠く、
もう１台に装着したレンズの望遠側を多用。３尺玉
も１０ミリフレームオーバーどころか２０ｍｍ側でも
全然余裕。
予定より１０分遅れで打ち上がった花火は結局
３０分間、１８時４０分には終了。
初の３尺玉に感動！


　フィナーレを飾った３尺玉


















　３尺玉が収まった筒
ちなみに南部九州では
鹿児島県枕崎市開催の『さつま黒潮「きばらん海（かい）」枕崎港まつり』
が九州唯一の３尺玉打上花火大会でした。






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