中日新聞杯(GⅢ)、カペラS(GⅢ)振り返り | 3~10分あれば読めるブログ

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 今週買う予定のレースを更新した。朝日杯に関しては水曜日にデータまとめをしたいが、1週前追い切りでファンタジストが「いい時計を出している。距離が持つかどうかだが。

 

(中日新聞杯)

前半1000mが58.7秒。開幕2週目とはいえ、やはり速かった気がする。

 

1着 ギベオン…後方にいたが、行きっぷりはよかった。直線入る前からおつりをふんだんに生かしていた。差されてもまた差し返す根性まで見せた。左回りは合う。

 

2着 ショウナンバッハ…左回りに実績があるとはいえ、これほどの激走をするとは。来年もいつか連対しそうだ。

 

3着 ストロングタイタン…離れた3着だったが、本来の走りはできている。次につながる。

 

4着 レイホーロマンス…実績ある中京だし、このハンデならと思わせたがこのペースはきつかっただろう。牝馬限定で見直し。

 

8着 マイスタイル(◎)…ややスタートでもたついたし、先手を取るのに少し時間がかかった。

 

(カペラS)

 前半600mが33.4秒。芝並みの速さだが、コパノキッキングの上がりはもっとすごい。

 

1着 コパノキッキング(◎)…スタートの芝でやや足がすくんだように見えたが、そこから立て直したら行きっぷりがよかった。後方は仕方ないにせよ、リカバリーの脚が想像以上。上がり34.9秒はレース上がりを1.9秒上回る。ダート短の新星。

 

2着 サイタスリーレッド…前走津村騎手で逃げ切ったことをも逃した。好相性なんだろう。このペースでも踏ん張れるのだから、こちらは逃げの雄。

 

3着 キタサンミカヅキ…このペースでもひるんでない。さらに伸びようとするのだからこれが8歳馬かと思わせる。4年前2着のサトノタイガーは船橋の馬。船橋要注意。

 

6着 オウケンビリーヴ…上がり34秒台が出せる馬だが、今回は出なかった。ペースになし崩しにされた1頭か。

 

10着 ネロ…地方騎手なので、是が非でも行くと思ったのだが行けなかった。それが敗因。

 

12着 オールドベイリー…馬群をさばききれてない気がした。

 

 サイタスリーレッドは次も津村騎手なら買い、コパノは根岸Sを予定しているらしいが、この馬主だけにフェブラリーまでいってしまう可能性もありうる。