今日のメニューは…
* 休日(1日目)
* シチュ作品の感想
≪シチュ作品感想の注意事項≫
ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。
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完全休日となった今日。
何をしようかな。
とりあえず、いつも日曜にやってることを終わらせて…
(生協の注文書書き)
ビーズの注文を済ませて…
新しいPC(ふじくん)が来たタイミングで普段のテーブルやPCの配置を変えてみていたんだけど、今日はさらにサブテーブルの位置も変えてみることに。
ちょっとした思いつきだから、これで定着するかは分からないけど。
午後からは、録画してあった映画を観ながら(リング2とリング0)、まずはビーズ。
頼まれものの干支グッズ制作。
ちょっと本を読んだり、お昼寝したりしながら…夜になりました。
明日は…編み物をする時間を取りたいな。
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私の大工さん
CV:虎沢猫助さん
Duskさんのダウンロード限定作品です。
監禁婚フィーバーから1年が過ぎて、監禁婚以外のお話もちらほらと出てきてます。
この作品はラブコメディという位置づけ。
そして、もちろん、がっつりエロです。////
『わたし』と彼・木田武(きだたけし)との出会いは、わたしが7歳、彼が16歳のとき。
わたしの父が彼のことを拾ってきました。
最悪最低の家庭環境で育った彼は中卒でフラフラしていたようです。
わたしの父は大工。
彼を自分の元に置き、一から仕込んだ。
さて、現在。
正確な年齢は言ってなかったと思うけど…。
『わたし』も事務などをしているところをみると、20歳前後といったところでしょうか。
幼い頃から彼のことが好きで、彼のお嫁さんになるのが夢。
ところが、何度好きだと告げても、お嫁さんになりたいと言っても、彼は『兄貴分』の枠を超えようとしない。
嫌われてはいないと思う。
かえって、好かれていると思うんだけど…。
『妹』扱いしかしてくれない。
ということで、今作の『わたし』は大胆な行動に出ます。
夜這いです。(笑)
彼にねだってもらった合鍵を使って、彼のアパートへ。
一度寝たら、なかなか起きないという彼の寝込みを襲う。(笑)
いくら、なかなか起きないっていっても、さすがにこれは起きますよね。
もちろん、『何をしてるんだ』と叱られるわけですが…。
彼の『処女のくせに…』という言葉に、思わず『処女じゃないもん』と返したことから、事態は急展開を迎えます。
わたしがずっと彼のことを『好き』だと言い続けていたことや、他に彼氏がいた様子がないってことを知ってるから、すぐにバレそうなものだけど…。
案の定、その辺りを突っ込まれ…苦し紛れの嘘をつく。
「プチ家出をしたときに出会った人とセフレになった」
もちろん、実際にそんなことはなくて。
あのプチ家出の時だって、すぐに彼に見つかっていたのだから。
本来なら、こんな嘘は簡単に見破られそうなものだけど、『自分の知らないところで、そんな男がいたのか?!』と頭に血が上った彼はこの嘘を真に受ける。
ということで、エッチシーンに突入です。
えーっと、ここから先は、ほぼエッチシーンだったんじゃないかっていうくらいの濃密さ。(笑)
さて、私にとって初めましての虎沢猫助さん。
声は低めゾーンのど真ん中から高め寄り。
リップ音も息遣いも、なかなかのものでした。
冷え切った布団の中がほかほかと暖かく感じるくらい。(笑)
このほかほか感は布団の中だけじゃなく、心の中もほかほか。
恩人の娘であるわたしに自分のような人間はふさわしくないと思っていた彼。
わたしが幸せになるのを見守ろうと心に決めて、一線を引いていた。
自分があんな嘘も見抜けないほど『わたし』に惚れ込んでいたことを自覚し、わたしの強い思いを知り、ようやく前へ進む。
待ち望んでいたプロポーズ。
…ものすごくあっさりと。(笑)
いや、嬉しいけどね?
嬉しいけど、簡単すぎません?(笑)
さすがに簡単すぎたと思ったらしく、言い直してくれたけど…。
ロマンチックとは縁遠い彼のことだから。(笑)
それでも、無骨で不器用な彼が一生懸命語ってくれる姿にキュンとなる。
彼は父への挨拶の時に絶対殴られると思っていたようだけど、父は昔からわたしが彼のことを好きだということを知っていたし、彼のことを信頼し認めているのだから…
「そんな心配はしなくていいと思うよ?」
『ようやく落とされたか』(父)
ほらね?
父もこの日が来るのを待ち望んでたみたい。
監禁婚シリーズの誠並みの精力の持ち主です。
(凍時もそうか…いや意外と一真もか…って全員?)笑
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