今日のメニューは…
* ビーズ教室仕事始め
* シチュCD感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。
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今日はビーズ教室の(実質的な)仕事始めとなりました。
午前は一番新しい生徒さん1人でタティングを。
午後は4名でわいわいと、2人はカタストロフィイメージのネックレスを、2人はビーズステッチで犬を。
(干支じゃないのね…と思ったのは内緒の話)笑
通常の状態から教室バージョンへの配置換えも、今日が初めて。
そのうち面倒になったりするかも?と思っていたんだけど、実際にやってみたところ、そんなに面倒じゃないってことが判明。
考えてみたら、折り込み仕事の時も、折り込み作業用に機械や作業台の配置換えをしてるから、”いつもやってること”という感じなのかも。
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甘えたカレシ2 双子の弟
CV:春男児さん
ステラワースオリジナルシチュエーションCDの第16弾。
先日感想を書いた双子の兄と対になる物語です。
今回の彼は仁科裕輔(にしなゆうすけ)くん、21歳の大学生。
明るくって人懐っこくて、どんなことも要領良くこなせてしまう器用なタイプ。
誰とでもすぐに仲良くなれるので友人は多い。
けれど、誰とも深く付き合えないという悩みを抱えていて、実は寂しがり屋。
そこで『わたし』です。
兄編の方に出てきた『わたし』と弟編の『わたし』は別人ってことで良いのかな。
はっきり明言されてるわけじゃないんですが、ちゃんと弟編の方でも兄の良輔は一人暮らしを始めてましたから。
(一人暮らしの切っ掛けというのが、自分の彼女を弟に取られたくないでしたからね)
『いつの間にか、あまり話さなくなった』
ということなので、実家に『わたし』を連れてきたことのない裕輔にも彼女がいるということを良輔は知らないのかもしれません。
さて、今回は、平日の夕方、急に裕輔から『今日会える?』と連絡が入りました。
わたしの返事はもちろん「OK」。
待ち合わせの場所で待っていると、少しだけ遅れて裕輔が現れた。
わたしが待っているのを見つけて、走ってきた。
「そんなに待ってないから走らなくてもいいのに」
『だって、好きな人が待ってたら走らないわけにはいかないでしょ』
『ね、手繋ご?』
同じ双子でも大きく違うのがこんなところ。
手を繋ぐのも、ほっぺにキスをするのも、ハグするのも、人前だろうと気にしない。
恥ずかしいから…と言うと
『好きってこと以上に優先しなきゃいけない気持ちってある?』
『好きだって思ったら言いたいし、表現したくない?』
なんて言われてしまう。
「でも、ここじゃ嫌」
『じゃあ、キミの家に行ってもいい?』
ということで、一人暮らしをしているわたしの部屋に移動。
裕輔はとにかく甘えん坊という印象です。
わたしのことが好きすぎて、ずっと一緒にいたいと思うし、できればずっとくっついていたいと思ってる。
優柔不断なところがあって、飽きっぽいところもある裕輔だけど、わたしに関してはそんな今までの自分とは全然違うという自覚がある。
どうやら、彼の友人(悪友)たちにその辺りのことを心配半分で突っこまれたりからかわれたりして…。
いつもの自分なら、自分でも『確かに』と思ってしまう部分もあるから、聞き流せるものなんだけど。
こと『わたし』に関しては彼の心の中で『別格』となっているようで。
内心、ものすごくモヤモヤしてた。
たぶん、『わたし』にとっては裕輔くんというのはわかりやすい存在。
いつもと違うってのもすぐに分かった。
『聞いたら嫌な気持ちになるかもしれないよ?』
聞き出してみると、上記のもやもやのことを話してくれて…。
ここで、わたしから…キス。
裕輔がさっき言っていたように…「好き」ということを表現するのにはキスをするのが一番だから。
というところで、声のお話。
双子ということで声のトーンはほとんど同じです。
口調が違うから区別はつくと思うけど。
ジャケ絵から、少しやんちゃなところもあるのかな?と思ってたんですが、ものすごく甘えん坊でした。(笑)
実家暮らしをしている理由の中に、一人だと寂しいからってのがあるくらい。
裕輔も中間層の中間。
気持ち高めって言っても良いかも。
柔らかくて優しくて甘い声と話し方。
双子だから基本的に同じなのか、これが春男児さんの特徴なのかは…結局他の作品を聞かないと分かりません。(苦笑)
ということで、リップ音もほぼ同じものなんだけど、良輔よりもタイミングが取りにくかったかな。
兄は兄で弟に対してコンプレックスを持ってましたが、弟は弟で兄に対してコンプレックスを持ってます。
きっと、お互いに思ってることを言い合えば、すれ違っていたお互いの心ってのが分かって、認め合い理解し合えるんだと思うけど。
今はまだお互いに歩み寄ろうという気持ちがないから、もう少し時間が必要なんでしょうね。
お互いに将来を見据えた相手(わたし)と出会えたことだし、二人とももう少し大人になったら、以前のような仲の良い兄弟に戻れるのかもしれません。
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