久しぶりに筋肉痛と腰痛がきてるようです。

今回の集金業務、日曜スタートだったからかな。

トータル時間はそんなに差がないと思うんだけど、一気に歩き回ってるってのが影響してるのかもしれません。

 

昨夜から腰痛がきそうな気配はあったんですけどね。

今日の地区(16時半スタートの早い時間エリア)のあと、取りこぼしているところを回ろうと思ってたんだけど…止めました。

日にち的に余裕があるから無理する必要はないよね。

 

 

今日、水星逆行的現象だなと感じたことは…。

チャイムが壊れたっぽいお宅が2軒あったこと。

このうち1軒は、去年の夏あたりに新しいインターフォンに換えたばかりだから、壊れたというよりは”たまたま”といった印象ですね。

一応、玄関前から『こんにちは、集金です』って叫んでみたけど…家の中まで聞こえないよね。

 

 

 

 

 

昨日書いた東京BABYLONの話題。

画像を撮るために出してきて、しまう前に読み返そうと思っているんだけど、今日は全然時間が取れなくて、1ページも読めなかった。

友達が印象に残ってるエピソードを語ってくれて。

うんうん、東京タワーのエピソードあったね!

あれは女優さんの霊だったっけ。

そんな時、ふと思い出したのが、子供の霊の話。

子供を殺された母親が呪い殺そうとするのを昴流が止める話。

 

昴流は『お母さんに復讐して欲しいなんて望んでいない』と口にする。

けれど実際は、その殺された子供は『お母さん、アイツを殺して』と叫んでる。

 

復讐を止めるときの常套句ですよね。

復讐しても負の連鎖は切れないし、復讐をするということは犯罪者になるということで、そんなことを亡くなった人は望んでいない、と。

 

私自身、確かにその通りだと思うし、相手を呪ったり殺したりすることで不幸になるってのは目に見えている。

昴流のしたことは間違ってない。

 

大切な人を殺されて闇へ堕ちてしまうほどの深い愛情。

亡くなった人だって、自分にたくさんの愛を与えてくれていた人が不幸になる道を進むのは本意ではないだろう、と思ってた。

お母さんは、昴流の言葉を信じ、受け入れた。

ところが、霊となっている子供は、『アイツが憎い』と叫ぶ。

『お母さん、アイツを殺して』と叫ぶ。

 

お母さんには娘の霊が見えない、声も聞こえない。

母は穏やかな顔になっていくのに、娘は憎しみに溢れた鬼気とした表情になる。

 

 

このエピソードを読んだとき、なにかがジワリと心に絡みついたことを思い出しました。

死んだら、みんなが浄化されるわけでも昇華されるわけでもないのだ、と。

強い恨みや憎しみを持った霊にとっては、自分を愛してくれた人が不幸になろうがどうなろうが関係がないってことなのかな、と。

自分の恨みを晴らすことだけが『目標』になってしまう、とでもいうか。

それってどちらにとっても悲しいこと…。

 

どう解決すればいいのか、何が本当の幸せなのか。

上手く言葉にできないもやもやとした感情に翻弄されるエピソードばかり。

 

こんな風に、心の奥底まで入り込んで揺さぶってくるCLAMPさん。

やっぱり大好きです。

 

 

 

ここまで書いてからタイトルを決めたんだけど…。

タイトルを書いていて、ふと思った。

 

CLAMPさんの作品だけでなく、シチュ作品においても、心の奥底で揺さぶりをかけてくる作品が好きみたいです。

 

 

 

 

 

 


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