朝起きて、いつものように布団の中でTwitter未読部分をチェックしていたら、何やら「パスタが燃える」話になってた。
私は燃やしたことないけれど…
なんか、けっこう燃やしたことある人いるのね。(笑)
朝からパスタパスタ言われたから…晩ご飯はパスタにしよう。
パスタを茹でてる間に(燃やさないよ)、パスタソースを用意。
レトルトのミートソースを取り出す。
玉ねぎ1/4個をみじん切り。
フライパンにオリーブオイルを熱し、ひき肉(パラパラ冷凍)と玉ねぎのみじん切りを炒める。
火が通ったらレトルトのソースを投入してクツクツ火を通す。
というところで、パスタが茹で上がる。
お皿に盛り付け、粉チーズをかけて完成。
調理時間約10分。
ついでに、新しいお皿も披露。
これがちょっと深さのあるタイプ。
他にお茶碗代わりにも使える小鉢と、食パンの対角線とほぼ同じ大きさの丸皿があります。
色は3色。
他の色は、これよりも濃いめの青とサンドベージュ。
これの他に、仕切りのあるタイプも買っちゃった。(2枚)
そっちはまた機会があればお披露目することにして。
私、何十年も毎日料理してます。
子供たちが独立して一人暮らしになったときに、同僚たちから「一人になったら食事の支度しなくなるんじゃない?」と言われてました。
が、その予想に反して、毎日作ってます。
これ、たぶん、料理に対する考え方の違いかな?なんて思ってる。
きっとね、みんな1から作ってるんだよね。
調味料を全部そろえて、手間をかけて、きちんと。
それなら面倒くさいって思うのは当然。
私なんて、昔から台所に30分以上いるのが嫌で、できるだけ時短で利用できるものは何でも利用してきたから。
市販のパスタソースなんてすごく便利。
味のプロである食品メーカーが競うようにして美味しいものを開発してるんだから、美味しく感じるのは当たり前。
ちょっと具材を足すと豪勢なパスタにもなるし、ただ焼いただけのお肉と野菜に絡めると豪華な一品になるし。
ちなみに調理器具も簡素化してます。
26センチのフライパンと、24センチの深型フライパンと、20センチの深型フライパンの3種類。
ちゃんとした卵焼きを作りたい時だけ卵焼き用フライパンを使うけど。
20センチのはお味噌汁やカレーやシチュー、土鍋代わり、揚げ物。
24センチのは麺を茹でる専門。
26センチは焼き物系全般。
今日の場合なら、24センチでパスタを茹でて、26センチでパスタソースを作るという感じ。
(でも、パスタ燃えません)
そうそう、強火などの定義ですが。
強火は鍋やフライパンの縁から火がはみ出ないくらいの強さ。
中火は鍋底に炎の先端がつくくらいの強さ。
弱火はコンロの火の吹き出し口からちょっと炎が上に上がるくらい。
とろ火は火の吹き出し口に炎が見える程度。
だいたい、こんな感じでしょうか。
さて、そんな私ですが、使わないものもあります。
カップスープ(粉)とお味噌汁(粉末も生みそもフリーズドライも)。
カップスープはポタージュ系が飲みたくなると買ってきたりするけど、頑張って溶いてもどうしても残る塊(ドロドロ)が嫌なんですよね。
去年の11月の終わりか12月になったくらいから朝スープを始めてます。
野菜を適当に切ってお鍋に入れて、お味噌を入れたらお味噌汁。
コンソメスープの素を入れたらスープ。
お椀(スープカップ)1杯分だけチャチャっと作る。
野菜切るのが面倒な日は、切って冷凍してある長ネギと油揚げと乾燥わかめでお味噌汁にしちゃう。
家仕事の日だと3食作ることになるけれど、こんな感じのせいぜい30分だから、ちょうどいい気分転換になってるのかもしれないですね。
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