11月20日アベマでひろゆき氏と宮沢先生が罵り合い含めたバトルを行ったそうです

宮沢先生は反省しながらもアベマがアウェイだったとお話しされています。まあ私の時もそうでしたが最初から攻撃受けちゃいましたね。まあ番組作りとしては仕方ありません。

この番組が原因では絶対ないですが、政府がGoToトラベル、イートの地域ごとの見直しを発表しました。分科会からの要請に政府が答えたようです。

まあ大阪の病床は一時期の東京のように100%超えていますので仕方ないかもしれません。
(病床は100%超え。重症はまだ余裕あり:11月23日現在)

私は今でもGoToトラベルを続けるべきだと思っています。ただやめるかどうかを感染の拡がりに応じて地域の首長が決めることはある意味妥当でしょう。でも地域の首長は必ずしもそう思っていないようです

今回の問題
1 増えた患者に医療体制の柔軟な対応ができていない
(病床増加、人材不足対応計画が間に合っていない)

2 専門家でない医療者(1波の時にNYになると言っていた医師等)がまた同じ構図で喋る。

3 そしてそれをメディアが取り上げる

4 GoToのやめ時をしっかり決めていなかった(ように見える)

5 政府と地方自治体の協力体制;医療と経済、どちらもまもるという協力体制ができていない
(はっきりいうとやめる方が感染管理で簡単。でもそれでは自殺が増える。だから政治がやる)

全く懲りていない政治家達に幻滅です。くどいですがGoToやめなくても少しの修正でおさまると今でも思っています。でもこの煽りでまたみんなが気をつけますのでd15以降過剰に低下するでしょう

連休後D14まで観察です。下がるようならGoToは主な原因ではありません。

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