体力づくりのために歩き始めております。
下北沢→三軒茶屋→大橋→下北沢
というルート。普通に歩くとだいたい1時間くらい。
ただ歩くのは退屈なので先日買ったBluetoothのイヤフォンで音楽を聴いています。
昨日から聴いているのは、VOWWOWのファーストアルバム BEAT OF METAL MOTION
1984年だったかな?高校3年生だったなぁ。お小遣いでLP買ったなぁ。
いやぁ〜このBEAT OF METAL MOTIONは全曲完成度が高くて大好きですね。ちょっとポップなヘビメタなんすよね。
Vocalが人見元基っていう人で、歌声が和製スティーブ・ペリーとでも言いましょうか。裏声で歌うんですけど、野太い裏声なんすよね。
私が知っているロックヴォーカリストでは、オンリーワンでトップワンですねぇ。
このアルバムは約40分。三軒茶屋と大橋の間で終わっちゃうんですね。したら、今度はNOIZを聴くんですね。
NOIZっていうバンドは、人見元基がVOWWOWに参加する一年前に所属していたバンドなんですね。これがまた硬派なハードロックなんですよ。メンバーがすごい。
Guitar 春日博文
Bass 川上シゲユキ
キーボード 厚見玲衣
と、超豪華!
元々、カルメンマキ&OZファンの私。春日博文と川上シゲユキを追いかけていたらNOIZを知ったという感じなんです。
彼らコンビのゴリゴリのサウンドは抜群で、ウネリまくる川上シゲユキのベースと、切れ味抜群のカッティングで乾いたサウンドの春日博文のギター。
少し殺伐とした都会的なサウンドに、やはり少し乾いた声の人見元基のヴォーカルが突き抜けるんですね。
うーん、音楽を文字で表現するのは難しいなぁ
音楽評論家って凄いなぁ。
まぁ言っちゃえば、人見元基括りで曲を聴いて元気よく歩きますって話です
高校生の時に、カルメン・マキが大好きだったんですよね。
アダムとイヴから、5XまでLP全部集めてました。へんなやつでしょう
一番好きなのはやっぱりOZですね。ファーストアルバムの時、春日博文は21歳。天才ギタリストですよ。
関ジャムに布袋寅泰が出てきて、僕は音を鳴らすというより切るつもりで弾いてるんですよねと話していました。
そして、誰も真似できない布袋の凄テクと持ち上げられている様子を観て、おい!春日博文を忘れてるぞ!と大声を上げちゃいました
もうね、春日博文のカッティングを聞いてください!
NOIZの1曲目の「SHININ’」を! ※どこかで探してみてください
もうガリンガリンノパッキパキですから!
天才ギタリストのガリンガリンノパッキパキを聴きながら元気よく歩いております。
3年前ですかね。マキオズがライブをやったんです。
神動画です!
ウネリまくる川上シゲユキのベースがもっと観たい!
おい撮り方! もっとシゲを撮れ!
ふぅ、熱くなってしまいました
深夜に失礼しました。
明日は遅いので、夜更ししてしまいました