筆を変えずに最後まで書く、名前の最後までが作品、清書。 | ~千珠書道BLOG~DOUとはリロン 

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能で観る力 理論で書く力  そして応用する力
3つの力を使うことで発揮するものがある。
すべての「学び道」の、基本ですね。

今日はサッカー、日本!楽しみですね!

勝ったら嬉しいなぁ~

応援している人が喜んでる姿はいいパワーもらいます!

 

 

 

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この頃、ニャーのメスが外に遊びに行っています。

完全家猫なんだけど、不完全になったもよう。

どのルートでどこに向かうのか暗くてわからなかったので、ニャーが網戸開けて脱出してから、そっと写メ撮って明るくしてみたところ。

振り向いていました。

そのまま暗闇へと消え去り・・・

疲れるとまた脱出した窓まで帰ってきて網戸を引っ掻いて開けて~合図します。

 

 

後日、明るいときにそっと監視していたところ、

屋根つたいに遊びに行ってることが確認できました。

 

なるほど、あのルートで地面にダイブして、またそこから登って帰ってくるんだね・・・・

 

 

 

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可愛いサイズのトロフィー♪いただきました。

「あれ?ゴルフしてたっけ・・・・?」

とビックリされていますが・・・・

「書№1グランプリ2018」で入賞させていただいた賞品です。

インテリアにいいですね!ありがとうございます。

 

 

教室は「小筆」で名前を書きません。

1年生も大筆で一生懸命書いています。

どんなにヘタッPでも構いません。

 

筆を変えずに最後まで書く、名前の最後までが作品、清書。

書作品のサインは落成款識(らくせいかんし)といいますが、本文のあとその流れで書いたのか、あとで書いたのか、筆が変わったのか、さらに気分が違うのか、見るとわかるんですね。

(作品内容に理由があって筆を変えたり時間差がある場合は別)

大人は時間をかけて同じ気分まで持っていき後付けするという裏事もやりますが・・・・。

大人の作品作りは墨を磨るとなると色味、深みが違うリスクが高いです。

 

墨色の変化を求めるのになんで?という方もいらっしゃいますが、本文と無関係な変化は異物混入でしかないのです。

 

本文の流れで同じ空気で書いたほうが、一体感があり作品レベルが上がるからです。

 

やればできるもので、小学生も慣れた頃には本文と一体感のある名前が書けています。

写真はまだ入塾2か月。七夕課題です。

まだ慣れないですが、名前欄は穂先をしっかり細く固めて立てて持ち方もバッチリ、枕腕法をそれぞれが試行してやっています。

 

 

 

 

 

書№1グランプリ2018出品中です!

画像  http://shoyukai-blog.jp/

 

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時間の都合により小学生を募集しています。

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この千珠書道ブログタイトルが

「今日が良ければ明日もよし」から

「DOUとはリロン」に変わりました。

 

 

千永会長岡OFFICE(書道)

新潟県長岡市殿町3-2-5

SEYA NO MORI KITTO 内 事務局

 

 

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