コーヒーにこだわらない理由 | 運氣を上げるコーヒー屋〜美と健康で世界中をパワースポット化

運氣を上げるコーヒー屋〜美と健康で世界中をパワースポット化

元移動カフェ
(カフェアンコーラ)の焙煎する人ワタシの
コーヒー屋から見たしなやかに生きる指南書〜美と健康を本物志向の方へ

手回しロースターのコーヒー屋 
Caff’e ‘ancora (カフェアンコーラ)の
shimaです。


明日から9月になります。
平成最後の秋にいよいよ突入と
いった感じでしょうか。

雲は秋のような夕焼けが。
空には赤とんぼが飛んで、
夜には鈴虫が鳴き、
食卓には栗きんとん。

そして季節変われども
一杯のコーヒーが。

秋は殊に一人旅に出たくなります。





コーヒー屋をしているけど
ほとんどコーヒーの事は
書かなくなって

時々周りから 

コーヒー屋は
これからもやっていくの?
と言われます。


確かに生活の糧でもある
コーヒーの仕事。
焙煎もドリップも飲む事も
好きだけど、

コーヒー屋を始めた時から
ずっと変わらないことは



コーヒーにこだわらない。




私が今こうして在る、
生きている理由は

自分が今この世に
何の意味があって存在しているのかを
知りたいから。


よく自分探しする人いるけど
探したって見つからないよ。
ちゃんと自分の良いとこもそうでないところも見て、
どう有りたくて、
どうしたいかを内観するだけ。


人と比べるから
自分探しする。

私もそう。

でも人は誰しも
軸があるのに
人と比べたり、
周りの雑音、メデイアや知識文献で
軸を揺さぶられ、
軸がぶれてる、とか
軸が無いとか思う。


そうじゃなくて
自分がどう有りたいか、を
思い出す事が大切で、
探すものではないんだ。



未だに手探りのコーヒーだけど
自分力、とでもいうのか

私はどう有りたい、
というのはわかってきたと思う。



だから
コーヒーだけが
自分の表現ではなく、

自分が心地よく生きていく事に
今必要なことを発信し、
取り入れていくだけ。


だから
コーヒーが苦手でも
私が好きな人
ウェルカムです。


コーヒーが好きなだけの人は
多分私には近寄らないでしょう。


その事が
有り有りと解るようになったから
多少の仕事の有り無しは
気にする必要はないのかもと
少しずつだけど思えて来てる。


楽しく心地よく生きているところに
良い循環が生まれてる。
私はそちらの人であります。