本日(9/16)は操山公民館こども将棋クラブ(以下、操山教室)の開講日でした。地元・三勲小学区の運動会と重なったにもかかわらず、体験希望の方を含め多数のご参加をいただきました。ありがとうございました。
この日のメイン講師であるM原先生とK村先生の事前打ち合わせ風景。
開場は9:45で、大急ぎで会場設営を行いました。ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。下の写真は受付風景です。対局カードの「対局欄」に本日の日付を記入して、受付係に提出してください。対局カードを忘れた方には再発行をしていますが、前のカードは原則無効になりますのでご注意ください。
10時を少し回ったところで教室スタートです。今後の予定やイベント案内を行ったあと、引き続きマナー講座に移ります。
マナーの大事な心得としては、相手の方にイヤな思いをさせないことを挙げることができます。この日は「持ち駒」の扱い方を説明し、「あいさつ」と「おじぎ」の練習を行いました。先日、地元新聞に紹介されていた「語先後礼」(ごせんごれい)についての説明も行いました。これについては、改めて詳しくご紹介したいと思います。
続いて大盤解説講座です。8月から「終盤の手筋」をテーマに続いていたシリーズの最終回でした。トリをM原先生とK村先生につとめていただきました。どんな講座になるのか、私もとても楽しみにしていたのですが、いきなり英語で始まったのはサプライズでしたねw
「ダロウ君」と「タラちゃん」のお話はとても面白く、みなさんの印象に強く刻まれたのではないかと思います。
後半は皆さんお待ちかねの実戦対局の時間です。
この日の運営担当は勝敗係がY下グランパ、組合係がカクザン&N村ママ、手合割印係がA部パパ、対戦相手記入係がS神ママ、呼出係がY本ママでした。3名の方が初登板となりましたが、皆さんありがとうございました!!
運営担当は毎回、保護者の方々に交代でお願いしております。次回もまたお声がけをいたしますので、ご協力をよろしくお願いいたします。
また、S神パパ、E徳ママ、Y下ママ、S神グランマ、Y田ママには対戦相手としてご参加いただきました。ありがとうございました!!
M原先生の3面指し対局風景。
K村先生の3面指し対局風景。
福成教室のY崎先生にも途中から対局に参加いただきました。
10月の操山教室は10/7(日)と10/28(日)の開催となります。日程が変更となっておりますのでご注意ください。