私は、人を信じることができません。
一見、誰にでも愛想良く、何でも気さくに話すし、障害のこともオープンです。
だから、相手にも、「かおりさんだから話せるよ」「こんなこと、かおりさんじゃなきゃ話してないよ」と言われることがしばしば。
でも私は...。
ちなみに、たとえ私が病んでいても、「かおりさんと話して楽になった」「会って癒された」ってよく言われます。
そんな時私は、「?」と思います。
人を信じられないのが顕著に現れるのが、恋愛。
ちょっと返信が来ないだけで、すべてが嘘だったように感じます。
たとえば、一日一緒に過ごした後、1時間返信が来ないだけで、あぁ、すべては言葉だけで、すべては策略で、遊ばれてるだけだ、と。
もちろん、落ち着いて考えれば、運転中、お風呂、忙しい、気付いてない、色々ある。
それに、遊ぶなら私とは遊ばない。←メンタル疾患があって厄介な上に、セックスもできないし、お金があるわけでもないから。
私がこうなった理由はたぶん、、、
若い頃から好きじゃない人や結婚してる人とばっかり付き合ってきたから。
好きじゃない人は、私が好きじゃないから、相手のことも疑ってしまう。
初めて愛した人は、ほんとに愛してたけど、結婚してる人だったから寂しい時に会えなくて、不安な思いをいっぱいした。
そういう時、彼も会えないから、言葉でなんとか私を安心させようとした。
彼は、会えないから「いつもそばにいるよ」。
でも私は、いつもそばにいるよって、いないよ?。
でも、それは仕方ないことで。
私がその彼から学んだことは、
言葉を信じない
行動を信じる
つまり、そばにいるよって言いながら、死ぬほどつらい私に逢いに来てくれない。
事実。
でも、家族に嘘ついて会いに来てくれた。
これも事実。
ほかにもいっぱいあるよ
嫌だったこと、つらかったこと。
でも嬉しかったこと、初めてのこと、信じられないサプライズ!。
言葉はどこまで真実かわからないから...
私は不安になったらなるべくしてくれたこと、行動を思い出すようにしてる。
たとえば、
デートのために服を新調してくれた
すごくビシッとした服装で来てくれた
私の好きな音楽を車に入れてきてくれた
すごく遠いのに来てくれた
デートの下見をしてくれた
お店を入念に調べて予約をしてくれた
むぎやオクトの世話を気にかけてくれる
行きたいって言ったところに連れってくれる
ずっと運転してくれる
おごってくれる
.....。
「してくれる」って、すごいこと。
私...
相手の好きな音楽聞いたりしないし...笑
服も新調はあまりしないし...笑
.....。
男の人ってすごいよね←まとめ笑
だから、返信がなくて不安になったら、あんなことしてくれたもん!好きじゃなきゃしないよな!!と思うことにしてる。
でも不安になる。
恋愛はメンタル疾患には良くない←これもまとめ笑