実に久々にヒューマン中村さんを観ました。

 

僕の中で彼はとても面白い人で、その辺の芸人じゃ太刀打ちできない「ネタ」を持っていると感じていたのに、なかなか観る機会がない。

 

お笑いなんて受けた側が正しく、ツボと言ってしまえばそれまで。実力や技術というのは直にはつながらない世界だとは思っています。

 

ヒューマン中村さんを初めて見た時の優勝者はマイルド三浦?という方で、お世辞にも万人受けはしないでしょうし、下手したらその大会で一番面白くない人でした。

 

「面白くない人を優勝させ、それでも仕事が殺到するか」というテレビのキナ臭い試験的な操作を感じましたね。

 

さてさて別に興味もない方の話をするのもアレなので本題。

 

笑いのツボ、というのを無視して面白さとは何かを考えると、「何が面白いのか説明できるか」だと思うんですよね。

 

アンジャッシュはすれ違い、勘違いしたまま話が成立?するとか、ナイツは微妙に文言を変えてしゃべり続けるボケに、例えを用いてツッこむ。

 

陣内は対話できない存在が予想もできないこと思っていることを仮定したり。

 

ヒューマン中村は気付き。その単語をそう扱うことができるのか!!とか…

 

それに比べ、流行る傾向のある「時の芸人」は、面白さを説明できないことが多くないですか?

 

ヒューマン中村さんのブロックに出てたワタリ119?

 

ただ制限時間内を叫ぶだけに見えましたし、なるほどともならない、方でした。そこがいいんでしょうけど。

 

別にワタリさんがどう評価受けようとかまいませんが、ヒューマン中村さんを大敗させたことは、大丈夫か日本?ってなりましたね。

 

敗者復活の方は面白かったけど笑

 

ヒューマン中村さんが点差見て、「俺嫌われてない?」とボヤいたのが印象的です。

 

ネタの質じゃないところに評価があるような気がして僕も憤ったからです。

 

ラッスンの人とか面白くないじゃない。流行ったけど面白さの説明できないから消えたじゃない。

 

スキルを持った人が長生きできる業界であることを望みます。

 

中村さんは生活苦しいですよ。

 

なんとか応援できないかと悩みます。

 

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虚弱体質な私ですが、勤務先の流行りを4度目を乗り切りました。