今日も心ちゃんのブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
わたしは、学校への持ち込みは必要ないと思う。
地震などの緊急事態の時に
連絡が取れない
そのようなことがあるそうだが...
わたしが学生の頃は、スマホなんてない。
携帯電話は、存在していたけど、普及率自体が僅か。
まだまだ、ポケベル全盛期の時代でした。
何かあれば、
公衆電話を使え!
そう言いたいけど...
公衆電話の設置台数が
かなり減ってしまっている。
大地震が起きたならば、
公衆電話は比較的に繋がりやすい。
不意の大地震は昔もあった。
学校内では、学校の目が行き届き、
ルールを順守させることは可能かもとは思う。
登下校中はどうか?
どうしても、持たせる必要があるのであれば、
電話機能しか有していない電話を
学校の指定で用意するしかないだろう。
学校指定の制服があるように(制服がない学校もあるけどね。)
新しい文明の利器が生まれると
それをどう使うか?
たとえるならば、
「力不足」 (自分<ケータイ(役))
な状況では、トラブルが起きよう。
たとえるならば、
「役不足」 (自分>ケータイ(役))
な状況では、トラブルに遭遇しても自力で回避できよう。
まぁ、授業で使い方を学ぶことは
よいことと思います。
もう一つ 気がかりなのは
依存症
先日 『クローズアップ現代+』 で特集がありました。
http://www.nhk.or.jp/gendai/schedule/
2019年2月19日(火)放送
“スマホ脳過労” 記憶力や意欲が低下!?
持ち込み可否 の 議論に合わせて
依存問題も 考える必要があるでしょうね。