皆さん、こんにちは。
まだまだ寒い日が続く今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。
冬は空気こそ澄んでいるのですが、
日は短く、気温も低く、どことなく殺風景で
あまり遠出する気にならない私です。
とは言うものの、たまにはバイクに乗りたいですし
何か近場で良いところは無いかなぁ…
というわけで
やってきました、オタクの聖地、秋葉原!!
…と言っても、アニメグッズを買いに来たわけでも、
カメラのレンズを探しに来たわけでもありません。
本日の目的はこちらで開催されている
Kawasaki Motor Show in 東京ベルサール秋葉原
話題のニューモデルを実際に見たり、触れたり出来るということで
いてもたってもいられず、やってきた次第です。
秋葉原なら交通の便も良いので、
電車で行っても良いのですが、せっかくなので
愛車に乗って行ってみました。
今回はこちらのUDX駐車場へ愛車を止めて、会場入りします。
屋内なので、雨風はしのげますし
防犯面でも、スタッフの方が常駐していることもあり
屋外の駐車場より安心できるので
秋葉原にやってきた際にはおススメの駐車場です(^^)b
…と、話が若干逸れてしまいました。
ここからは会場の様子をお伝えしていきたいと思います。
まず、展示エリアに足を踏み入れると存在を主張してくる
こちらの3台。
手前から
W800 CAFE
Ninja H2 CARBON
Ninja H2 SX SE+
W800 CAFEはご覧のように渋いカラーリング。
モデルチェンジでライトはZ900 RSと共通と思われる
LEDタイプになりましたが、ウィンカーは一般的な電球のようです。
先代のW800はオレンジ色のレンズでしたが、
こちらのW800 CAFEは初代Ninja 250Rに使われていたのと
同じ形状のクリアレンズが使われています。
この辺りは好みが分かれそうなところ。
メーターはオーソドックスなタイプで、先代とあまり
違いが無さそうですが、ミラーについては
先代がメッキだったのに対し、
新型はZ900 RSと共通のものになっています。
この辺りも好みが分かれそう。
スイッチ類については先代と同じく、
クラシカルな感じですね。
Ninja H2 SX SE+は既に市販されているSEの上位版で
電子制御サスペンションやらスマホ接続機能やらが
装備されている至れり尽くせりなモデル。
おまけにこの塗装、細かい傷なら自己修復しちゃうんだとか…
何だかハイテク過ぎて私にはついていけません(笑)
さて、残念ながらこちらの3台は実際に触れたり
跨ったり出来ないようになっていましたが、
他に展示されているモデルは触り放題です。
せっかくなので、他のモデルもじっくり見ていきましょう(*･ω･)ノ
まずはこの会場で(個人的に)一番の注目株の
VERSYS 1000 SE
デザインに関してはちょっと攻めている感はありますが、
跨った感じは快適そのもの。ポジションはかなり楽です。
スクリーンの高さ調節ツマミも内側についているので
跨ったまま調節出来るのもありがたいポイント。
さらにグリップヒーターや
クルーズコントロールも装備されているので
高速を使った長距離ツーリングは
アップライトなポジションも相まって
かなり楽にこなせるのではないでしょうか。
また、再び外見に目を移すと…
こちらのコーナリングライトやフォグライトは
夜走る際の心強い味方になりそうです。
さらに
大容量のサイドケースやトップケースを装備すれば、
泊りがけのツーリングでも難なくこなせそう。
この他にも様々な電子制御が装備されているようですし、
まさに、最強のツーリングマシンと言って良いと思います。
個人的には、デザインについては若干思うところがありますが
それ以外は私の理想そのもの。
…なのですが、相変わらずシート高は高く
165cmの私では片足立ちが精一杯。両足を下ろしたら
つま先すら着地しませんorz
重量は257kgとのことですが、ケースに荷物を積みこめば
当然重量は増えるので、ちょっと厳しそう…
あと20cm身長が高ければ…と思わずにはいられませんf(^^;
それなりに身長が高く、長距離ツーリング大好きなライダーさんに
おススメしたい一台です。
…と大して紹介していないのに
思いのほか長くなってしまったので、続きはまた次回。
その気になれば身長なんて関係ないゼ!!という方も
しっかり足が着くバイクに乗りたいなぁ…というあなたも
是非ポチっと
こういう展示会に行く度に、写真を撮るのは
ほどほどにしようと思うんだけど、
毎回撮り過ぎちゃうんだよなぁ(笑)
まだまだ寒い日が続く今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。
冬は空気こそ澄んでいるのですが、
日は短く、気温も低く、どことなく殺風景で
あまり遠出する気にならない私です。
とは言うものの、たまにはバイクに乗りたいですし
何か近場で良いところは無いかなぁ…
というわけで
やってきました、オタクの聖地、秋葉原!!
…と言っても、アニメグッズを買いに来たわけでも、
カメラのレンズを探しに来たわけでもありません。
本日の目的はこちらで開催されている
Kawasaki Motor Show in 東京ベルサール秋葉原
話題のニューモデルを実際に見たり、触れたり出来るということで
いてもたってもいられず、やってきた次第です。
秋葉原なら交通の便も良いので、
電車で行っても良いのですが、せっかくなので
愛車に乗って行ってみました。
今回はこちらのUDX駐車場へ愛車を止めて、会場入りします。
屋内なので、雨風はしのげますし
防犯面でも、スタッフの方が常駐していることもあり
屋外の駐車場より安心できるので
秋葉原にやってきた際にはおススメの駐車場です(^^)b
…と、話が若干逸れてしまいました。
ここからは会場の様子をお伝えしていきたいと思います。
まず、展示エリアに足を踏み入れると存在を主張してくる
こちらの3台。
手前から
W800 CAFE
Ninja H2 CARBON
Ninja H2 SX SE+
W800 CAFEはご覧のように渋いカラーリング。
モデルチェンジでライトはZ900 RSと共通と思われる
LEDタイプになりましたが、ウィンカーは一般的な電球のようです。
先代のW800はオレンジ色のレンズでしたが、
こちらのW800 CAFEは初代Ninja 250Rに使われていたのと
同じ形状のクリアレンズが使われています。
この辺りは好みが分かれそうなところ。
メーターはオーソドックスなタイプで、先代とあまり
違いが無さそうですが、ミラーについては
先代がメッキだったのに対し、
新型はZ900 RSと共通のものになっています。
この辺りも好みが分かれそう。
スイッチ類については先代と同じく、
クラシカルな感じですね。
Ninja H2 SX SE+は既に市販されているSEの上位版で
電子制御サスペンションやらスマホ接続機能やらが
装備されている至れり尽くせりなモデル。
おまけにこの塗装、細かい傷なら自己修復しちゃうんだとか…
何だかハイテク過ぎて私にはついていけません(笑)
さて、残念ながらこちらの3台は実際に触れたり
跨ったり出来ないようになっていましたが、
他に展示されているモデルは触り放題です。
せっかくなので、他のモデルもじっくり見ていきましょう(*･ω･)ノ
まずはこの会場で(個人的に)一番の注目株の
VERSYS 1000 SE
デザインに関してはちょっと攻めている感はありますが、
跨った感じは快適そのもの。ポジションはかなり楽です。
スクリーンの高さ調節ツマミも内側についているので
跨ったまま調節出来るのもありがたいポイント。
さらにグリップヒーターや
クルーズコントロールも装備されているので
高速を使った長距離ツーリングは
アップライトなポジションも相まって
かなり楽にこなせるのではないでしょうか。
また、再び外見に目を移すと…
こちらのコーナリングライトやフォグライトは
夜走る際の心強い味方になりそうです。
さらに
大容量のサイドケースやトップケースを装備すれば、
泊りがけのツーリングでも難なくこなせそう。
この他にも様々な電子制御が装備されているようですし、
まさに、最強のツーリングマシンと言って良いと思います。
個人的には、デザインについては若干思うところがありますが
それ以外は私の理想そのもの。
…なのですが、相変わらずシート高は高く
165cmの私では片足立ちが精一杯。両足を下ろしたら
つま先すら着地しませんorz
重量は257kgとのことですが、ケースに荷物を積みこめば
当然重量は増えるので、ちょっと厳しそう…
あと20cm身長が高ければ…と思わずにはいられませんf(^^;
それなりに身長が高く、長距離ツーリング大好きなライダーさんに
おススメしたい一台です。
…と大して紹介していないのに
思いのほか長くなってしまったので、続きはまた次回。
その気になれば身長なんて関係ないゼ!!という方も
しっかり足が着くバイクに乗りたいなぁ…というあなたも
是非ポチっと
こういう展示会に行く度に、写真を撮るのは
ほどほどにしようと思うんだけど、
毎回撮り過ぎちゃうんだよなぁ(笑)
