misty green and blue

Life is like an onion...

縁。

2018-10-26 | michael schenker


理不尽な扱いを受けると、心身に不調を来す

冷えと下痢
手足の冷えはほぼ完治したはずなのに、再発した
軟便や下痢はほぼ無縁だったはずなのに、数回繰り返した

新しい派遣先での初めての当日欠勤となったが、これが功を奏したようだ
心ゆくまで横になる

お昼までには、ほぼ復調した



遅ればせながら、BURRN! 11月号を購入した (24日)

Michael Schenker Festを特集したBURRN! 11月号
Gary Mooreを特集したYOUNG GUITAR 11月号

後者の英断に何故だか笑みが零れた
妙に納得できたのだ


マイケルの受け答えは流暢だ
マイケルの言葉に淀みがない
今の状況に満足しているからだろう

Michael Vossとの良好な絆が、元気の素のようだ
持ちつ持たれつの関係が、新たなインスピレーションを生み出し、次のアルバムの足掛かりとなる

どうやら2ndが出るらしい
あんまり期待はしていない
1stの仕上がりに、私は満足していない

むしろ、初のレコーディングから50年目にあたる、2020年に向けての“一大事業”に取り組んで欲しかった


DEEP PURPLEから加入の誘いを受けていたこと
インギーの独自性のある速弾きのきっかけとなった曲が、Reasons Loveだったこと
リッチーのアコギ・ユニット Blackmore's Nightのきっかけとなったアルバムが、『Thank You』だったこと
今回のインタビューで印象的だったのは上記である


酔っ払いから素面に生まれ変わったと語るグラハムのインタビューも興味深く、印象に残ったのは以下の言葉だった

過去のマイケルはもっとプログレッシヴだった
今のマイケルはもっとコマーシャルな方向性だ
彼にはもっと創意工夫が出来る才能があると思っている
(グラハムの出世作とも言える)ラジオ向けのSince You Been Goneを当初はやりたくなかった

そして、ある疑問が解けた
MSFのゲストとしてANTHEMの清水昭男が選ばれたのは、おそらくグラハムがキーパーソンだろう
私は今回初めて知ったのだが、彼はANTHEMと以前コラボしていた
もしかしたらそのことと関係があるのかもしれないと、ふと思った


縁とは不思議なものである


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