理不尽な扱いを受けると、心身に不調を来す
冷えと下痢
手足の冷えはほぼ完治したはずなのに、再発した
軟便や下痢はほぼ無縁だったはずなのに、数回繰り返した
新しい派遣先での初めての当日欠勤となったが、これが功を奏したようだ
心ゆくまで横になる
お昼までには、ほぼ復調した
遅ればせながら、BURRN! 11月号を購入した (24日)
Michael Schenker Festを特集したBURRN! 11月号
Gary Mooreを特集したYOUNG GUITAR 11月号
後者の英断に何故だか笑みが零れた
妙に納得できたのだ
マイケルの受け答えは流暢だ
マイケルの言葉に淀みがない
今の状況に満足しているからだろう
Michael Vossとの良好な絆が、元気の素のようだ
持ちつ持たれつの関係が、新たなインスピレーションを生み出し、次のアルバムの足掛かりとなる
どうやら2ndが出るらしい
あんまり期待はしていない
1stの仕上がりに、私は満足していない
むしろ、初のレコーディングから50年目にあたる、2020年に向けての“一大事業”に取り組んで欲しかった
DEEP PURPLEから加入の誘いを受けていたこと
インギーの独自性のある速弾きのきっかけとなった曲が、Reasons Loveだったこと
リッチーのアコギ・ユニット Blackmore's Nightのきっかけとなったアルバムが、『Thank You』だったこと
今回のインタビューで印象的だったのは上記である
酔っ払いから素面に生まれ変わったと語るグラハムのインタビューも興味深く、印象に残ったのは以下の言葉だった
過去のマイケルはもっとプログレッシヴだった
今のマイケルはもっとコマーシャルな方向性だ
彼にはもっと創意工夫が出来る才能があると思っている
(グラハムの出世作とも言える)ラジオ向けのSince You Been Goneを当初はやりたくなかった
そして、ある疑問が解けた
MSFのゲストとしてANTHEMの清水昭男が選ばれたのは、おそらくグラハムがキーパーソンだろう
私は今回初めて知ったのだが、彼はANTHEMと以前コラボしていた
もしかしたらそのことと関係があるのかもしれないと、ふと思った
縁とは不思議なものである