グルっぽを作成しました。
「国語指導」という名称です。
国語(日本語)についてなら、なんでも語り合っていきたいと思います。
お陰様でたくさんの方にご参加いただいています。
関心のある方は、どうぞご参加お待ちしております。
浦和駅前には公共の広場があり、様々なイベントが開催されています。
文化的に成熟した街の、一つの要素だと思っています。
毎年、8月末から9月のはじめにかけて週末に開催されているのがこちら。
浦和ビアスタジアム。
http://urawa-beer-stadium.com/outline.html
行きつけの飲食店も出店するため、開催期間の何処かではかならず行くようにしています。
今年は、いつも週末ご一緒する方と土曜日に行く予定にしていました。
当日は生憎の悪天候、前日の金曜日も夕方に豪雨が降りました
台風が接近していたのですね
天候に左右される屋外イベントの泣き所ですね。
それでも、予定通りでかけてきました。
晴れていれば座るところもないほどの賑わいなのですが、屋根があるのが狭いスペースのため、
数組の人たちが立呑しているだけでした。
私達もそこに混じって。
まずは、友人経営のこちらへ。
フレンチ居酒屋ボンティガーさん。
注文していると隣のブースから「越智先生!」との声が。
見ると高校部にいた生徒ではありませんか(笑)
どうやら大学生になってアルバイトしているようでした。
もちろん、そこの店でも購入しましたよ
予定より短い時間でしたが、3杯ずつ飲んで、雨も上がったので歩いて帰りました
で、思ったこと。
このイベントは、上のリンクにもあるように2つのビールチームに分かれて競う形になっています。
今回は明らかに、ボンティガーさんが属する側が勝ち
勝因は気配りです。
飲食する時は屋根の下でも、購入の時は雨に濡れながら。
店の人はテントの下にいますが
ボンティガーさんは友人でもあるマダムの恵美さんが、屋根の下にいるお客さんたちから注文をとって運んでくれました。
別の店では、調理担当でないスタッフさんが、待っている私に傘をさしかけてくれ、「できたらお持ちしますよ」と言ってくれました。
それに引き換え、もう一方のチームのある店では、濡れ鼠で待っている客に何の配慮もなく、
もちろん「運びます」などという言葉もあるはずがありません。
まあ、明らかにアルバイトらしき若者ばかりでしたけどね。
でも、年齢ではないと思いますね、こういう気配りは、家庭の躾というか持って生まれた資質というか。
接客業には欠かせない資質なんですけどね。
悪条件だからこそわかることがあると思いました。
出店した店舗の皆さん、お気の毒でした。
次回は天候に恵まれることを、心より祈っています。
自分たちが楽しむためにもね
私が理事を務める「社団法人日本Webライティング協会」授与の資格。お勧めです。
お申し込みの際には、紹介者に越智由季子といれていただくと、割引になるはずです。
それからWOHASをより多くの方に知っていただきたいと思っております。
WOHASの名の下へ、みんな集まれ!!を合言葉に。
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