カナダのオンタリオ州在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。
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ブログ記事は実際の出来事をもとに誇張や脚色を加えたフィクションです。とっぷり、ガッツリ、実在の企業名が出ている事もありますが、あくまで実在する人物や団体とは関係ありません。
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土曜日は夜でも30度、湿度60%超とかなり蒸し暑かったのですが、今は28度、湿度38%! 湿度が低いと快適です。
温度もそうですけど、不快に感じるのはやはり湿度が大きく関係してるんですね。
うちのアパート、一応、エアコンはあるのですが、型が古く電気代がとんでもなく高くなるらしく。
前入居者からそれを聞いてからというもの、エアコンなしで乗り切ってます。
あとエアコンいれるとかなりの確率でお腹を壊すので。
扇風機でもお腹を壊すので、空気循環に使って、風に直接当たらないようにしてます。
カナダ、冬が寒いので夏は涼しいと思われがちですが、トロントやモントリオールの場合、 夏はかなり暑いです。
35度くらいになることも。 そして蒸し暑い!
冬でも温暖なビクトリアは夏でも20度前後なので快適ですが。
ただトロントの蒸し暑い日は、大体2週間くらい。気温は高くても湿度が低いことが多いので、日本より過ごしやすいです。 しかし、これは日本の暑さを経験してきたからなのかも?
カナダ人にとってはトロントの夏の暑さは不快、かつ、 耐え難いようです。
25度を超えると泣き言が入ります。
寒さには強いのに、暑さには弱いカナダ人!
なので、室内は冷房がガンガンで、夏は電車やバーやレストランの冷房が恐怖です。
夏場にトロントに来る人はかさばらない羽織れるものを持ってきたほうがいいかもしれません。
ナイアガラの滝にいく電車の冷房がきつくて拷問列車だった話はこちら:
皆様も脱水症状や熱中症や日射病にはお気をつけください。
自覚症状がないまま一気に重篤化することがありますので、タイマーセットして水分取ったり、涼んだり、予防するのがよいかと思います。
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