カナダのオンタリオ州在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

★ブログの背景、プロフィールはこちら:以後、お見知りおきを…


ブログ記事は実際の出来事をもとに誇張や脚色を加えたフィクションです。とっぷり、ガッツリ、実在の企業名が出ている事もありますが、あくまで実在する人物や団体とは関係ありません。

Any resemblance to actual events or locals or persons, living or dead, is entirely coincidental.
©m 2011- 2019 All rights reserved.

ブログ記事の転載は禁止しております。転載やコピーをしないよう、お願いいたします。

リンクやリブログはご自由にどうぞ。


 

 

土曜日は夜でも30度、湿度60%超とかなり蒸し暑かったのですが、今は28度、湿度38%! 湿度が低いと快適です。 

温度もそうですけど、不快に感じるのはやはり湿度が大きく関係してるんですね。 

うちのアパート、一応、エアコンはあるのですが、型が古く電気代がとんでもなく高くなるらしく。 

前入居者からそれを聞いてからというもの、エアコンなしで乗り切ってます。 

あとエアコンいれるとかなりの確率でお腹を壊すので。

扇風機でもお腹を壊すので、空気循環に使って、風に直接当たらないようにしてます。 

 

カナダ、冬が寒いので夏は涼しいと思われがちですが、トロントやモントリオールの場合、 夏はかなり暑いです。

35度くらいになることも。 そして蒸し暑い!

冬でも温暖なビクトリアは夏でも20度前後なので快適ですが。 

ただトロントの蒸し暑い日は、大体2週間くらい。気温は高くても湿度が低いことが多いので、日本より過ごしやすいです。 しかし、これは日本の暑さを経験してきたからなのかも?

カナダ人にとってはトロントの夏の暑さは不快、かつ、 耐え難いようです。 

25度を超えると泣き言が入ります。 

寒さには強いのに、暑さには弱いカナダ人! 

なので、室内は冷房がガンガンで、夏は電車やバーやレストランの冷房が恐怖です。 

夏場にトロントに来る人はかさばらない羽織れるものを持ってきたほうがいいかもしれません。

 

ナイアガラの滝にいく電車の冷房がきつくて拷問列車だった話はこちら:

拷問列車?

 

皆様も脱水症状や熱中症や日射病にはお気をつけください。

自覚症状がないまま一気に重篤化することがありますので、タイマーセットして水分取ったり、涼んだり、予防するのがよいかと思います。

 

 

ランキングに参加しています。 

下の画像リンクを押して頂けると更新の励みになります。


 

 Twitter始めました。

https://twitter.com/poisondrop333

今のところ、ブログと同じ4コマを載せてます。

 

Instagramもやってます。

 drippingofpoison

----------------------------------

当ブログが書籍になりました。4コマ本とは思えない文字量の多さでございます。書き下ろしもガッツリいれました。海外で起こりえるトラブル、英語の勘違いなども描きました。ワーホリや留学、海外駐在、海外移住、旅行など、海外に行かれる方にもオススメの一品でございます。『買ってあげてもよくてよ?』と思ってくださる優しい方、Amazonや楽天でポチるか地元の本屋さんでお取り寄せをしてください。 小さい本屋さんにはないようです。レビューを書いて頂けるとさらに喜びます。

よろしくお願いいたします。

 

紙書籍版:

毒の滴 毒の滴
 
Amazon

 

毒の滴 [ m ] 毒の滴 [ m ]
1,296円
楽天

 

デジタル書籍(Kindle)版:

毒の滴 毒の滴
 
Amazon

 

 


フォローして頂くとブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります。

ブログへのご訪問、いいね!、フォロワー登録等、ありがとうございます!