カナダ在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

Any resemblance to actual events or locals or persons, living or dead, is entirely coincidental.
©m 2011- 2020 All rights reserved.

ブログ記事の転載、複製は禁止しております。転載やコピーをしないよう、お願いいたします。


リンクやリブログはご自由にどうぞ。

 

今回の記事は微妙に前回の記事から続いています。

 

小学校の時は自分の興味あることしか集中せず。 

↑今もその傾向はありますが仕事は嫌いだとかダルいとか思っていても集中できます。←お金が絡んでいるので!プ。 

 

授業中、先生が何を言ったかわからない、または聞いていてもどういう意味かわからないことがよくありました。 

↑今もその傾向はありますが、大人なので躊躇なく訊けます。 

 

なので、周囲の反応や、やっていることを見てから、やっと先生が言ったことや課題を理解していたのです。 周りのの生徒に訊けますし。 

 

こういう生徒はオンライン授業だと、取り残される感じがしてしまうのです。 

自分が小学生の頃を思い返すと、もしオンライン授業だったら取り残されていたのはほぼ確実だろうなあ、と。 

自分の場合、オンライン授業やテレビなど能動的でないものは、小学生や中学生の時は無理だったと思います。 

コロナの感染リスクを考えるとオンライン授業の方がよいとは思うのですが、学習面で考えるとオンライン授業って生徒や機器や環境(ネット、部屋、機器、教えてくれる周囲の人間)を選ぶ気がします。 

整っている条件があるほど実際のクラスとの差異は少なくて済みますが、そうでない場合は授業として成立しない場合もあるような?

 

カナダでは選択肢がある分、親御さんの間で、学校に行くかオンラインクラスかの選択肢で凄まじい葛藤がおこっているようです。 さらに離婚カップルで共同親権の場合、一方がオンラインクラス派、一方が登校派などもあるようで。 

自分に子供はいないですが、もしいたとしたら、安全的にはオンラインを選ばせたいけど、学習や友人と接する点では登校を選ばせたい。

「だがしかし!」と延々と考えてしまい、袋小路に入りそうです。

 

世の保護者の皆さまの疲弊が辛い!

皆さま、ご自愛ください。

 

新型コロナウイルス、早く終息してえええええええッ! 

 

いまだに姉に言われます…。

 

いまだに診断は受けたことがありません。

 

こういう勘違いを起こしてしまうんですよ…。

そのまま言葉を汲み取っているので、あながち間違いではない気がするのですが。カナダだと褒めてもらえそうな気がします。

 

 

↓ランキングに参加しています。押していただけると更新の励みになります!


 

 Twitter: https://twitter.com/poisondrop333

 Instagram: drippingofpoison