ジェラートに恋した果物屋
フルフルこと古田芳章です。
大阪ブログセミナー3回コースの最終回!
会場は難波付近にある老舗の和菓子屋さん。
浪芳庵さんです。
会場まで歩いて
こんなところに店舗があるのかな
と思ってると
ひょっこり店舗が現れました。
オシャレな和菓子屋さんです。
カフェも併設されていました。
ここの一室でセミナーが開催されました。
今回は最終回!
いきなり実践のゲームが始まりました。
カードを2枚引いて
そこに書いてあるキーワードを
聞いてる人に読み取られないように
関連づけてしゃべるという課題です。
僕は、「海」と「三島由紀夫」を引きました。
「海」はいいけど「三島由紀夫」は難しいなあ。
無理矢理つなげてしゃべってみたんだけど
「三島由紀夫」というキーワードを入れ忘れて
あえなく失格となりました。(笑)
まあいい訓練になりました。
続いてブログの店舗説明文の添削です。
こんな感じに書きました。
みかんで有名な和歌山県有田郡湯浅町で果物屋を営んでおります。場所はJR湯浅駅から徒歩3分、スキップしたら1分、車で5秒です。(笑)。旬の果物や果物をたっぷりと使ったジェラートを販売してます。「ジェラートに恋した果物屋」という肩書きで出ています。ぜひよろしくお願いします。
誰に来てほしいのかという部分がないと言われ
「誰に来てほしいのか?」
と聞かれたのでこう答えました。
理想は子供をもってる若いお母さんに来てほしい。
なぜなら食材を買ってくるのは
だいたいお母さん。
子供が小さい頃から果物を食べさせてると
子供が大人になっても
自分で買って果物を食べたりします。
子供の頃、果物を食べないと
大人になってお菓子ばっかり食べたり
ファーストフードばっかり食べたり
健康を壊す確率が高くなるような気がします。
なので若いお母さんに来てほしい
と答えました。
それならこう書いたらどうかな
とアドバイスをもらいました。
「果物で子供の味覚を育てたいママさん来てね。」
なるほど
そう書けばいいのかあ~。
なかなか自分で考えると
うまくまとまらないもんですね。
ちょっとづつ直しながら
ブログを継続していきます。