中学校2年生で初めて友釣りをし、早半世紀近く経つ。のめり込んでいったのは20代後半からだとしても30年以上が過ぎた。

 未だ束釣りしたことないし、尺鮎を釣ったことないし、メジャーな全国大会で優勝したことはない(当たり前か)。

 それ相応の時間と資金をつぎ込んできたつもりだが、上記の目標?はいずれも達成できていない。

 反面、友釣りを始めて数年でいとも簡単にそのような目標をクリヤーしているアングラーがいる。自分が何十年かけてもできないことを簡単に?やってのけてしまうのだ。正直悔しいし、自分は無駄な回り道をしているんじゃないかと思ったりもする。

  しかし、その悔しさが今でも友釣りを続けている理由の一つである。

  楽しんで上手くなればそれに越したことはないが、それだけではダメなんでしょう。失敗したり、恥をかいたり、悔しい思いをしたり・・・、でも、そんな経験を積み重ねているだけでもダメなんです。

 それ以上の「弛まぬ努力」が必要なんでしょう。「弛まぬ努力」とは何かをはっきりさせ、実行していくかどうか、平凡で終わるのか、非凡な段階に到達できるかの別れ道なんでしょう。

 平々凡々が板についている身にとってはトテツモナク大変なことです。

 明後日から高原川INです。は~、週間天気予報変わってる~、晴れだったのが雨に、かたつむり

 

                              

              かっこよく、こんなことが言えればいいのでしょうが。

 

 
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