ネット検索すると医師、看護師、弁護士、教師、消防士、社会福祉士などが出てくる。
いずれも大変な職業だと思うけど、今回入院した大学病院のスタッフのみなさんはとても忙しい日々を送っていることがわかった。
数千人の入院患者、外来、手術の件数も半端な数ではないらしい。自分の先生も週に何度かの手術があるようだった。外来、手術、当直、研究・・・医師って本当に大変だと思う。
生死に直接関わる仕事には失敗は許されない宿命がある。一万分の一の失敗だって、その一、一人にとっては自分のすべて、人生が終わってしまうことにつながってしまう。どんな仕事にも失敗はあるけど、取り戻せるものと取り返しのつかないものがある。医師、看護師さんは絶えずそのプレッシャーに身を置きながらがんばっているんですね～。献身的な姿には頭が下がります。
「○○さん、そこまでがんばって歩いたんだから、先生に頼んでみますよ」
尿道カテーテルの違和感が我慢できなくなり看護師さんから先生に外すように頼んでもらったんです。結果、外してもらうことになり随分楽になり生き返り?ました。
昼夜を問わず多くの看護師さんに関わってもらいました。先生方は何度も病室に様子を見に来てくれました。とても心強かったです。ありがとうございました。
病院が好きになったわけではないけど、入院生活が終わる嬉しさとともに病院を去る虚しさみたいな変な気持ちになった。とにかくスタッフみなさんのおかげで回復できたのだと思います。
過酷な労働環境かもしれないけど、休める時はしっかり休み、健康に留意して活躍してほしいです。
もっともっと給料を上げてやってください。
サッカー、ラグビーをやっている医科大学生、医師になるための勉強、がんばってください。サッカー何であんなに上手いの、まさに文武両道ですね。凄いの一言。