北九州市の藤の名所・吉祥寺(きっしょうじ)の藤を見に行きました。
吉祥寺という名前は東京にもあり「きちじょうじ」と読みますね、10年前にこちらから埼玉に転勤で移って直ぐの頃
吉祥寺の街をよく「きっしょうじ」と言い間違え、10年後こちらに戻って直ぐの頃、藤のある吉祥寺を「きちじょうち」と言い間違えてしまいます(笑)。
今年は、平成から令和に元号が変わり10連休ということもあり、どこに行っても人が多いので4月27~28日の藤まつりは避けて、5月2日に行きました。
例年だと、丁度満開なのですが今年はどの花も早く開花が早い傾向があり少し旬の時期を過ぎていました。
黄色文字は写真の説明用です。
吉祥寺の藤
右の峠を過ぎた藤がメインの藤で遅すぎましたが、木漏れ日が気持ちを和らげてくれます。
左の白藤は丁度満開です。
藤の様子を上からみた様子
樹齢160年の三本の野田藤が境内を覆い尽くしていました。
渡り散策路のツツジと藤と竹林
吉祥寺公園の藤
三重塔と藤
藤
藤の花の旬の時期は短いですね。
2~3日前にY新聞の地方版にここの藤が見頃と出ていたので来たのですが、吉祥寺のメインの薄紫の腰の高さまで下がる藤は終わっていました。
毎年の楽しみだった藤の香りを嗅ぎ、花に触れながら腰を屈めて下を通り抜けるのをお楽しみにしていましたができませんでした。
Nikon デジタルカメラ COOLPIX P1000 ブラック クールピクス P1000BK
キヤノン インクジェット複合機TS8130 BLACK PIXUSTS8130BK
山の藤も遠くから見ると山が紫に染まってきれいです。
藤の花の命も短いです
昨日 白藤を見に行きましたら、もう散ってみえませんでした
紫のお花も良いですが白いお花も良いですね。
良い日に行かれましたね
満開の光景には感動です
もっとこの美しさが続くと嬉しいですね。
埼玉時代、吉祥寺の街にはよく行きましたね。
白い藤は珍しいですね。ここにはピンクもあるのですが今回は見ませんでした。
フジの花を始めもう少し長く楽しませてほしいものです。
少し驚きました。
フジもそろそろ終わりかけていました。
令和6年に発行される新五千円札の裏面の図
柄に、日本固有のフジの一種で、大阪市福島区
発祥とされるノダフジが採用されました。
だいたい、約1ヶ月のズレが有りましたね。