スーパーの野菜売り場に
『春の野菜』コーナーが出来ていました。
外はまだまだ寒いけど、
せめて食べ物だけでも…なんて、
菜の花とあさつきをカゴに入れました。
そんな日の夕食です。
菜花と海老の辛子酢味噌和え
青野菜でも、
ほうれん草や小松菜とは全く違い、
菜花がいかにも
春らしく感じられます。
鶏むね肉の天ぷら
鶏むね肉は
削ぎ切りにして下粉を纏わせ
黒胡麻を混ぜ込んだ
天ぷら衣で揚げました。
取り分けてみれば
↓↓
ちょっと揚げ過ぎたかな?
とも思いましたが
口に入れてみれば
なんのなんの…、
やわらかくておいしい。
ちなみに我が家では
醤油をかけていただきます。
あさつきの芽の卵とじ
平鍋に煮汁を煮立て、
あさつきの芽の白い部分、
緑の部分の順に加えてサッと煮、
割りほぐした卵を
鍋の中心から外側に向けて
流し入れました。
あさつきの芽はアクが少なくて
手軽に使える山菜ですから
これからの時期、
いろいろ楽しみたいと思います。
鰻の小丼
〆にちょっとだけ食べるように
鰻を一串だけ買いました。
飾り用に少しだけ残して
あとは御飯に混ぜ込み
食べる直前に少し蒸しました。
もうちょっと食べたい!!
だけど…、
量が少なめだからこそ
余計に美味しく感じるのかも…。
ポチッとお願い致します。
↓↓
始めました!
春野菜は良いですね。
菜花と海老の辛子酢味噌和え凄く
春らしくて美味しそうです(๑・̑◡・̑๑)
鷄肉の天ぷらにごま、合いますよね
私も大好きです!
あさつきの目の玉子とじも春の味が
口いっぱいに広がったでしょう🎵
菜花と海老🦐の芥子酢味噌和え
とっても素敵な器に菜花が映えて
春らしいですね
鰻の器もとっても素敵で鰻丼が
余計に美味しそうですね
春野菜は結構なことなれど…、東京は今夜雪模様だそうです。
我が家の狭い庭にも春の気配が漂っていろいろ芽吹いていますが、霜が降りるとねぇ…。
ところで、「パリ麺サラダ」つてちっとも知りませんでした。
シャキ!パリッ!なんて袋に印刷されていますがその通りって感じですね。
葱だれも色がキレイで美味しそうです。鶏肉に葱だれ、美味しかったでしょうね。
もう、かなり昔になりますが、酢味噌和えの黄色い器は、京都で買った物です。黒っぽく写っているところは、金色なので実際に見るとずっとキレイなんですけど、写真だと残念です。
鰻丼の小振りな器は、一目見たときに、これに鰻御飯を入れて錦糸卵を飾ったらキレイだろうなと思い、衝動買いしたものです。なので本当は錦糸卵を飾る予定でしたが、うっかりと「浅葱の芽の卵とじ」を作ってしまい、「卵は無しよ」ってことになりました。この器、コロンとして可愛く、結構気に入っています。
私がよく行くスーパーも、フキノトウやタラの芽など
春の山菜のコーナーができています。
今日の東京は雪が降るとの予報も出ていますが
気持ちだけでもひと足先に春を味わいたいですね。
菜の花は明るい緑やほろ苦さがいかにも春らしく
私も大好きな野菜です。
あさつきの芽の卵とじもおいしそう♪
出ましたね~胸肉の天ぷらの例のお皿^^
ほら やっぱりにゃんにゃんさんの献立は美味しそうです💛
浅葱の卵とじとか 鰻の小丼(器 素敵です)
ホワホワと湯気が立ち上り 香りも漂ってくる…
今年は暖冬のせいか 春野菜が早々と出回ってるようですね。高知ではすでにタケノコが育ってるらしいですし 長野ではフキノトウすら…。今年は季節の早どりみたいな感じですね。
春野菜というか 春山菜 私大好きです。
若い頃はどうって思わなかった春の山菜が歳を重ねた今、こんなに美味しく感じられるなんて…。年もとってみるものですね。
春になって山菜の季節になると、必ず引っ張り出してくる雑誌があります。それは、14年前に発行されたNHKの「きょうの料理」です。
それには春の山菜特集があり、毎年見ながら作っていますが、「あさつきの芽の卵とじ」もそうです。
この雑誌はかなり古くなり傷んできましたが手放せません。
鶏むね肉の天ぷらをのせたお皿、写真に写すと、どうも上と下が色違いみたいになって二色使いのお皿に見えますよね。このお皿を見るとお目にかかったこともないのにちわさんを思い出しちゃいます♪
>ホワホワと湯気が立ち上り 香りも漂ってくる…
上手いことを書きますよね。冬の食卓の情景がまざまざと浮かびます。
デパ地下で雪下筍を見ました。美味しいだろうなぁーって思いました。アクがないからぬかなんて入れなくても簡単に茹でられるって店員さんが仰っていました。
ま、お値段は良かったです…。