我が家の庭に実った花山椒を使って
今の時期だけの楽しみ
『花山椒鍋』を作ることにしました。
そんな日の夕食です。
大きなホタテが広告の品。
迷わずカゴに入れました。
大きさがわかりにくいので
爪楊枝をのせてみましたが
わかるかなぁー…。
お刺身も良いけれど
こんなに大きいんだから
塩焼きにしよう!!
そう思って捌いたら
とっても小さな貝柱でした…。
そりゃね、安価だったから
文句も言えないけれど…。
なので
こんな調理法に変更
↓↓
帆立貝のバター焼き
残念な大きさだったけど
生きた帆立貝のバター焼きは
やっぱり、美味しかったです。
『花山椒鍋』に用意したもの
その一
花山椒
我が家の庭は狭いなかに
あれも、これもと
木を植えており、
山椒の木も茂った木と絡み合って
すこぶる採りにくく
これだけ摘み取るのも
かなりの根気を要しました。
用意したもの
その二
白菜、春菊、椎茸、えのき茸
桜型京生麩
用意したもの
その三
土鍋の煮汁の中で
鶏むね肉を
コトコト煮ておきました。
花山椒鍋
野菜を新しく入れて
煮立てるたびに
花山椒を足していきます。
取り分けてみれば
↓↓
花山椒の痺れるような辛味が
ピリッピリッと効いてきます。
それが…
この時期だけに味わえる
とても贅沢なことに思えて
より美味しく感じられました。
鍋の具材を食べ終えたら
↓↓
花山椒蕎麦
これが…
本当に美味しいんです。
やや甘めに仕上げた煮汁と
舌の先がピリッと痺れるような
花山椒の組み合わせは
今の時期だけの贅沢でした。
ポチッとお願い致します。
↓↓
にゃんにゃんさんは大きな帆立だったん
ですね。爪楊枝と比べたら本当に
立派な帆立ですね!
バター焼き美味しそうです
私も大好きです(o^^o)
我が家はホッキ貝でした(๑・̑◡・̑๑)
花山椒鍋、ピリッピリッとした辛さが
凄く美味しかったのが伝わって来ます
お蕎麦も良いですね〜🎵
帆立貝残念でしたね
でも素敵な器で光っていますね
花山椒鍋、早一年ですね
辛いものは苦手ですが山椒は好きです
だから一度頂いてみたいです
ピリピリがたまりませんね
昨日も今日も桜のお箸置きが素敵ですね
ホタテ、我が家はヒトもネコも大好きで、一人と一匹それぞれ一個ずつです。
花山椒は一年に一度の楽しみです。採るのがちょっと面倒ですが、やっぱり止められません。
味噌味の天ぷらは食べたことがありません(たぶん)少なくとも自分で作ったことはありません。興味津々です。
湯豆腐の中に入っている豆苗の長さにびっくり!!元気ですねぇー。
私は貝の中で北寄貝が一番好きです。安価で新鮮で羨ましいかぎり。
ランちゃんの格好、思わず笑ってしまいました♪
帆立の器はいつぞやの長谷川さんの作品ですが、この方は器の中の絵柄が結構良いのです。こうやって物がのると見えなくなってお見せできないのが残念です。
花山椒はぴりぴりと痺れるようなところが魅力ですが、ま、それも一年に一回くらいのことだから尚良いのかもしれません。
今日の箸置きは夫が何年か前に仕事先の若いお嬢さんからいただいてきた物です。桜の時期にしか使いませんが、なんとなく若い感性が入るようでありがたく使っています。
もう花山椒が採れるんですか??!!
うちの山椒 やっとちらほら葉が出てきた感じで…そうとう出遅れてますね…。
思えば 京都で花山椒の佃煮を見た時に 実山椒より明らかに高価なものでした。
ふんだんにお鍋に山盛り!これは 価値を知る人が見れば相当な贅沢鍋^^うらやましい😿
こちらでは先日 ホタテ 大きいのがひとつ100円でした。お坊ちゃんの分ももちろんですよね。
花山椒は毎年採って佃煮にしていましたが、やっとこの頃気づいたことがあります。
花山椒は葉と共に芽吹くと言うことです。葉が使えるようになる頃には既に花山椒も盛りを迎えているんです。
それと、私も詳しいことがわかりかねますが、山椒の木には、実がなる木と花のなる木との二種類あるんだろうと思います。実家にある山椒の木には実しか付きませんが、我が家にある二本の山椒の木は花しか付きません。(そのうち一本は出来の悪い木でこちらで採れる花山椒は使えないのです=花が粉のように咲くのです)
京都は山椒が有名ですから、山椒の木の種類も良いのでしょうが、やっぱり花山椒は値打ち物だろうと私も思っています。
帆立、三個ということは、我々+カイ一個ということで、カイはお刺身で食べました。大喜びでした♪
東京は不安な毎日ですね。。
どうぞくれぐれもお気をつけてくださいね
こちらは今の所落ち着いてはいますが油断はできません。
安心できる世の中になってほしいですね
殻付きのホタテも手に入るんですね~
殻付きで貰うホタテやホッキ、牡蠣とか嬉しいような面倒なような(笑)
炭で焼いて食べるのが一番手間がかからず美味しいけど炭の準備のほうが面倒です(^_^;
雪祭りのあとあたりは北海道もタイヘンでしたよね。
あれから随分経ちましたが、今の東京は、3.11の震災後を思わせる殺伐感があり、気持ちがとても疲れます。
殻付きのホタテは割と売られています。私は青森で暮らしたおかげでなんとか捌くことも出来、カイともども楽しんでいますが、貝としては北寄貝も大好きです。
炭かぁ~、それは美味しいだろうなぅぁー♪
KAZUさん、こっちゃんが毎朝の楽しみです♪
花山椒鍋、昨年にゃんにゃんさんのブログで初めて知って
山椒のこんな楽しみ方があるんだ~と感動したのでした。
今年もまたたくさんの花山椒ですね。
収穫するのはたいへんということですが、それゆえに
おいしさも喜びもひとしおのことと思います。
そもそも花山椒はお店でもまず手に入らないし
ほんとうに貴重で、お家ならではの贅沢ですね。
山椒好きの私としてはなんともうらやましい。
〆のお蕎麦もおいしそうです。
花山椒はすぐに花が咲いて使い物にならず、採り入れる時期が限られます。おたおたしていると食べ逃しますから、今年も無事にいただけてホッともしています。
ところで、「水月ホテル鷗外荘」が営業終了だなんて…。
お食事も出来て温泉にも入れて日帰りが楽しめる東京でも数少ない場所でした。
なんてことでしょう…。
ここのところ、寂しいことで驚くことばかり。
我が家から上野までは案外近いこともあり、心から残念に思います。
セレンディピティさん、最後に良い卒業旅行でしたね♪