≪ 扇面小袖文 ≫『 寛文小袖 』 以前の小袖の柄をモチーフにしています。江戸中期に... View this post on Instagram ≪ 扇面小袖文 ≫ 『 寛文小袖 』 以前の小袖の柄をモチーフにしています。 江戸中期に宮崎友禅彩によって友禅技法が現れるまでの小袖で、製作技法としては、 “ 絞りや桶だし染 ” に “ 摺箔や刺繍 ” をほどこしたものでした。特にボリューム感に富むものであり絢爛豪華な衣装です。 それらの時代の小袖を参考にして考案した柄です。 この帯は、< 玻璃錦 > ( はりにしき )という弊社独自の技法を使っています。 従来の < 錦地 > に比べて、糸は1.5倍( 上質の極細を使用する為 )で、手間も2倍( 糸が極細の為手間がかかる為 )しかし、これらの手間と素材を吟味する事により、密度が高く軽量な生地ができるのです。 梅垣織物はそういった“ 生地( 地組織 )”に拘っています。 #京都 #西陣 #梅垣織物 #西陣織 #帯#着物#色留袖#留袖#小袖#扇面 #Japan#Kyoto#Umegakiorimono#NishijinOri#Kimono#KyotoTrip (株)梅垣織物さん(@umegakiorimono)がシェアした投稿 - 2018年Sep月17日pm7時25分PDT