2020年は新型コロナウイルスと緊急事態宣言で
ステイホームを強いられていたので
昔書いた、鉄道研究手帳や探偵メモを読み返して楽しんでいた。

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20年以上前のことはすっかり忘れ、

他の出来事と記憶がごっちゃになっていた。
誰だかわからない女の子の名前と電話番号が書いてあり
ダイアルしてみたらもうその電話番号は使われていなかった
永遠に謎の女の子になってしまった


日本書紀や古事記、続日本紀がなかったら

日本の古代史はわからないわけで
捨てずに残してくれた先人に感謝だ。



菅総理大臣はデジタル化を推進するそうだ。
菅総理大臣とデジタル庁は以下をどう考える???


パソコンの文書ファイルやインターネット上の文書は
機械がないと読めないから、紙に書き記すのに限る。
対応する機械が廃規格になったらおしまいだ。
スマートメディアやXDカードのように
廃規格になった記憶メディアもすでにある。

紙に書いた文書なら、どんな凄腕ハッカーでも
タリカス家に盗みに入らないと見ることはできない。
パスワードは破れても、錠前は破れないだろう。
錠前破りがタリカス家に侵入して

わざわざ見るようなすんごい文書でもないし



OA機器を売り付けるために20世紀末に森林保護と
「ペーパーレス」が叫ばれたが、
紙に書いた文書が一番確実というのは
なんか変な感じだ。

 

 　　
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