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グアムKマートのチラシは最後に載せておくね
今日は大きなスコールがやってきたグアムでした。
島を北部から南部に向かって、ごーーーっと洗って去っていきました
お盆休みの旅行者を空が大歓迎したって感じでした(ものすっごくよい言い方をすれば)
さて、日本の旅行者が増えるこの時期は、日本人旅行者のレンタカーによる逆走もよくあります。
これは、日本と走行車線が違うから、気をつけてないと起こっちゃいますよね
特に、慣れてきたころね。
私も引っ越してきたての頃に、数メートル逆走して真っ青になったことあるので、気持ちすごくわかりますです。。
とにかく、旅行の間中、気を抜かないように頑張ってくださいね。
グアムでの逆走は、全員日本人旅行者です
理由は、他の国(中国・台湾・韓国・ロシアなど)の旅行者は「左ハンドルの右通行」なので、グアムでも同じで間違わないのです。
逆となる日本人にとっては、意識しておかないとふと忘れそうになりますけどね。
実際に、油断すると逆走しそうな道路がグアムに数箇所あるんですよ。
スペイン統治時代から残っている、ロータリーの箇所です。
ヒルトンホテルからグアムプレミアムアウトレットに向かう丘の上のロータリーは、昨日も日本人旅行者が逆送したようでした。
あのロータリーは、ヒルトン側から上がって、ロータリーは時計と逆周りの一通です!ご注意を。
2車線だから、思わず入りこんだのだと思うわ。。
見かけた人からの報告によりますと、助手席の奥さんの顔が恐怖と運転していた旦那への怒りで、鬼の形相だったらしいです
きっと当分、言われるねww
怒られたんじゃないかな?殺すきかーーってw
お疲れ様です、旦那さんww旅行最終日まで、ほんと気をつけて頑張ってww
それから、これだけは、気をつけて!!という交通ルールが一つあります。
子ども達を送迎している政府の管理する黄色いスクールバスのルールです。
アメリカの黄色いスクールバスは、州政府が運営しています。
公共のものです。
あのスクールバスは、あるタイミングで信号機として機能しますのでご注意を。
そこが、一番注意してほしいルールなのです。
そのルールとは・・
黄色いスクールバスが、車体の上にある黄色い点滅を出し↓
車体の横から赤いストップとかかれたサインを出しましたら↓
反対の車道まで全部の車が停止する必要があるんです。↓
スクールバスがその場で赤の信号機になるのです。
そして、その瞬間、バスから子ども達が降りて、道路を横断していくのです。
そこに横断歩道ができあがるというわけです。バスが信号機で赤色を出しているということになるわけです。
子ども達を守るための運転ルールです。
これ、どうして一番注意しないといけないかというと、この文化が日本にはないので、意識していないと、赤信号を無視して道路を渡る子ども達につっこんでしまうからです。
実は昨日、非常に危険な状況だったようで
気づいた車がクラクションを鳴らしたり、窓を開けて叫んでくれたようですが、たぶん全くこのルールを知らなかった旅行者が、ぶいーーっとぶっ飛ばして通り抜けたようです。。
運よく、子ども達が渡る前だったっぽいです。
怖い怖い。。
歩行者信号機が青の状態の横断歩道にて、車が赤信号無視してつっこんできた!という状況になってしまったわけです。
他にもいくつか日本と違うルールがありますが、それは命に直接関係ないのでいいのです。
このスクールバスのだけは、起こったときに被害が大きいのでご注意ください。
これ、案外若い子達がやっちゃうんです。
年齢行くほど人って慎重になるので、そんなにスピードも出ていませんし、周りの車が停まりだすと気づいたりするようです。
若いうちは運動神経もよいので、逆にぶいーーんと行っちゃいやすいのかもしれないです
もし、アメリカやカナダなどで、お知り合いのお若い子がレンタカーするというのでしたら、このルールを口をすっぱくして言ってもらえるとありがたいです。
旅行者も、交通事故を起こしたくはないですから、知らなかったよりも、知っていたほうがいいですものね
他にも、日本と違うルールがいくつかあります。
その国の運転ルールを調べてからレンタカーすると、自分自身もドキッとしたことに巻き込まれずにすむと思います。
車関係の過去記事は→こちらにまとめています。
運転バッチリで、楽しいグアム旅行を
最後にグアムKマートのバーゲンチラシどうぞ。
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