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ちょっと衝撃の校則ですわよ、奥さん
アメリカの学校は、髪の色とか、カラーコンタクトとかに校則は基本ない。
グアムも同じくそうです。
なぜなら、人種のるつぼなので、髪の色・目の色・肌の色のことに触れることは人種差別にもなるため、言えないのである。
「皮膚の色は、常識だから言わないわよ私も!」ってみなさんも思うでしょう。
でもほら、
「日焼けしたくないわ。。白いのがいいわー。」ってまさにそれも肌の色が白いほうが良いという話しなので、ダメなのです。
グアムに来てからは、いいそうになるのをグッとこらえています。
ついついね、
「色が白いからいいわね~」って日本にいたときは普通に使っていたからね、「すぐ黒くなるから困るんだよね~」みたいなことをいいたくなる。
私、日焼けしやすいタイプなので
でも、一度日本語がわかる人から
「なんで、ダメなの?」と聞かれて、すっごいあせり。
「ダメージがね。皮膚の。」と答えましたが、言っちゃいけなかった!反省です。
そんな海外の学校の校則で面白い話を小耳にはさみました。
このコロナの騒ぎの中、夏からスタートする準備が整いだした学校で、マスク着用に際してルールが一つ追加されたが、使ってはいけない柄があると。
「マスクの柄の決まりがでてたよ。
バンダナはダメだって!」
え???バンダナ?
これ↓
バンダナや、バンダナ柄は着用禁止だそうです。
えええええ??
なぜ?
このルールを教えてくれたママ友に聞いたら、
アメリカでは、バンダナはギャングの色分けに使われるのだそうです。
暴走族みたいなそんな感じね。チーム別で色の違いをつけるのだそう。
なんだとーーーーー
うっそーーーーー知らなかった。。
そういわれると、若い子で、バンダナ付けている子がいる!!
驚きを隠せない寅ママ:「え?これって普通にみんな常識で知ってるの?」
ママ友:「私もアメリカ本土に渡ったばかりのころは知らなくて、髪にお洒落と思って、バンダナ巻いてたら、友達が、それはダメだよって教えてくれて、大慌てでとったことがあるのよ~。」と。
まじですか。。
虹色の柄は買わないように気をつけてはいたんだけども。。
バンダナは知らなかったな。。
日本の学校とか、お遊戯会とか運動会でバンダナつけたりするじゃんww
だから、けっこういっぱい持ってて、グアムにも持ってきてた。。
え・・私、グアムで知らずにバンダナ使ったりなんぞしなかっただろうか
手作りマスクとかバンダナで作ってなくてよかったわ。。
寅ママ「私バックとかに結んで買い物とか行ってたかも。わー。でもきっと、アジア人のおばちゃん知らないんだろうなって思われてたよね。」
ママ友「うん、私たちの場合は付けていても、きっと知らないんだなって思われて終了な年齢だね」
ある意味、それも嫌だけどさw
ママ友、「ベージュのバンダナでおばちゃんチームつくるか!
ある意味最強じゃね?ギャングの常識も、ましてや言葉も通じないってやつw」
今日はとても衝撃なことを知った一日となりました。
国が違うと、色々とほんとちがうわよね~。
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