東京金相場は、4250円近辺で推移しています。
だいぶ下げましたね。
買い方にとっては厳しい時間帯です。
6月の下げ始動時に売った方々はそろそろ利確を考える時間帯ですね。
ストキャスティクスは7月後半から下落過熱圏で推移し、平均足は8月初旬から陰転継続、P&Fは7月中旬から売りサイン点灯、MACDは7月後半から売りゾーンで推移するなど、下降波動の形成を示唆してきました。
さて、これからの動向ですが、注目はボトムサイクルです。
平均ボトムサイクルは約30日で現在30日を経過しています。
また、一目均衡表の雲との乖離が拡大しており、下降波動終了の可能性も暗示しています。
各オシレータが陽転することが必要ですので買いのタイミングは反転を確認してからですね。
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