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お待たせしました。
長男の就職の話！
その続きです。
どこに行くのかというと…
どうにもならない残念なことは
一番好きなことをして、しばらく時間がたつのを
待つしかないですよね。
長男の場合、本がすごい好きなので
好きなのを買ってあげました。
照れながら高い本を持ってきたときは
長男らしいなーと思って、ホッとしました
本屋の帰りの車の中で長男に、
私が初めて就職したときに
その仕事をやめようと思ったきっかけになった話をしました。
不条理な環境をあてがわれ、納得いかなくて、
一緒に入社したもう一人の子と同時に退職したんです。
辞めるまでのひと月、大変で長く感じたな。
長男はその後、色々考えたらしく
第一希望でも第二希望でもなく
納得するところをうまいこと見つけてきて
大急ぎで面接に出かけ
数日内に無事に内定をもらってきてました。
私にとって仕事とは
楽しみを感じられればそれでいいけど
ほどほどにお給料もらって
貯金しつつ生活していければいい、と思います。
普通に暮らしいていく分には、継続できる内容で
休みの日がきちんとあって
その休みの日に好きなことをしていく
心の余裕が持てるくらいが良いんじゃないかなぁと。
お金がないと安心できない人や
お金がたくさん入ると嬉しい人は
高収入のところにいくのもいいでしょうね。
私みたいに、あんまりもうからなくても
好きなことができて、あとは節約していくからいい
って人も、中に入るかもしれません。
私も若い時は就職したり転職したりして、
色々大変だったのですが
今では、良い経験だったなと思うのです。
仕事にもちゃんと楽しさはあるし
だけど、「嫌だな」「これは耐えられない」
と思ったら、別の所を選ぶこともできる。
子ども可愛さで言うなら
あんまり無理のないようにね～って
そんな感じです。
とりあえずここにも書いたけど
お兄ちゃんの特技に助けられてる次男
お兄ちゃんがいなくならなくてよかったね
だけど、ここ半年で次男の無くし物が減ってきたかも…
～今書いてるマンガ(コミケ合わせ)チラ見せ～
「麻子とタヱの桐の花」 クリックで絵が大きくなります
銃後の真面目な話を書いてます。コピーの本です。
今後忙しくならなかったら
イベントに合わせて銃後の話を一話ずつ書いて
毎回本にできたらなと思ってます。
私は作品によって頭身を変えたりするんだけど…何となくで書き始めたリアルサイズな頭身で書いてたら
デッサン狂いがひどく目立つから
作画に時間がかかることに気が付いた。
明日あたりから戦車描かないといけない。
戦車…細かいよね～楽しいんだけどね
時間に余裕があったらもっと楽しめるのに。
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