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東京八王子、日野、立川ｴﾘｱのアトリエ。

プリザーブドフラワー教室と販売

Fairy'sGarden（ﾌｪｱﾘｰｽﾞｶﾞｰﾃﾞﾝ）のミキです。

 

 

 

 

 

ついこの間、新年のご挨拶をしたばかりかと

思っていたら、1月も半分が終わりましたね。

 

 

 

皆様、お正月の間、しめ縄などのお正月飾りを

飾ってらっしゃったかと思いますが、

松の内が終わった後、どうされていますか？

 

ちなみに三重県では、1月15日までが松の内。

三重の実家にいた頃は、しめ縄飾りは

松の内が過ぎても一年中玄関に飾っていました

年末に新しいものに取り換えて、翌年の

15日のどんど焼きでお焚き上げです。

 

 

 

毎年、しめ縄飾りのレッスンをご受講頂いた方や

お買い上げくださった方から、同じしめ縄を

毎年飾っていいんですか？とご質問を頂きます

ブログで書かなきゃと思いつつ、

うっかり遅くなってしまい申し訳ありません。

 

 

お正月飾りはその年の年神様をお迎えする為

毎年新しいものを飾ります。

そして、松の内が終わったら、神社などに

持っていってお焚き上げです。

 

ただ、最近ではあくまでもインテリアだと

割り切って、お気に入りのものを毎年飾るという

考え方も定着してきていますとお答えしています。

 

レッスンをご受講してくださった方の中には、

干支のものを使うと毎年飾れないからと

他のものを選ばれる生徒様が大半です。

 

 

 

でも、せっかくご自分で作った愛着があるお飾り

燃やしてしまうのはもったいないですよね？

お焚き上げしたいけど、どうしても思いきれないと

おっしゃる方は、お花を外して

神様が宿るしめ縄の部分だけをお焚き上げする

という方法もあるんだそうです。