フレキシブルリードと薬と。 | いぬのひらき (ボーダーコリーと、その飼い主のブログ。)

フレキシブルリードと薬と。

あと2ヶ月で13歳。


人間と一緒で


薬が増えてきました。





白内障や健康維持のためのサプリメント。


足首を捻挫したので


消炎鎮痛剤など。


数々の薬のおかげで


今も元気で遊んで居ます。



そんな生活の中


フレキシブルリードを


使い始めました。



フレキシブルリードには



あまり良いイメージを抱いていませんでした。



使い方を間違っている飼い主さんが



あまりにも多く居たからです。



呼び戻しが出来ない



マテ等のコマンドが通じない飼い主さんが使う



ダメアイテムの代表格的存在だからです。



では何故


そんなフレキシブルリードを



使うようになったのか?



歳をとったとはいえ



やはりボーダーコリーである彼は



それなりに運動はするのです。



犬の出入りが可能な公園で



ノーリードで遊ばせるわけにはいきません。



とはいえ



ロングリードが必要な程でもない。



そんな時に手荷物がかさばらない



フレキシブルリードが役立っているのです。



フレキシブルリードは


呼び戻しなどのトレーニングには


適しているアイテムだと思います。


引っ張られながらの散歩が辛いからと



愛犬を自由奔放にされる


アイテムではないのです。




愛犬のコントロールが


出来ない飼い主さんには


使って欲しくありませんし



お勧めもしません。




フレキシブルリードは正しく使いましょう。