芸術の夏~ライオン・キング | Mon mariはフランス人~日仏ほのぼの日記

Mon mariはフランス人~日仏ほのぼの日記

フランス人男性と結婚し、マダムになりました。
知り合うまでフランスに行ったことも興味もなかったのに
人生って何が起こるか分かりません。

Mon mari(私の夫)と娘との日常、日仏文化のギャップや
ダブル(ハーフ)の子の子育てについて綴っていきたいと思います。

劇団四季の「ライオン・キング」、お友達が絶賛していて、Mon mariからも日本語でいいから観に行きたいと前から言われてました。

なかなかチケットを取るのが難しい(すぐ売り切れてしまう)らしいです、特に席を並びで取るのは。


抽選で申し込んだ結果、4人で当選できたので観に行って来ました。

もう1か月半も前の話ですが。


サバンナを意識して、キリンとシマウマのTシャツをチョイス↓



20周年ってすごいですね。 それでも毎回集客できるって。


映画のライオンキング、昔見たきり記憶が曖昧だったので前日に復習してから観に行きました。

フランスフランス語版で観たのでタイトルは Le Roi Lion しし座


子ども達も、アレがあのシーンだな、と理解しやすかったようです。


演者さんのパフォーマンスも勿論良かったですが、舞台装置が凄かったです。

よく工夫されてて面白かったです。 観る前に一番気になっていたのが

ヌーの大群が通る谷のシーン。

あれを舞台でどうやって再現するんだろう??


さすが!の演出でした。 目

私達の席は2階席だったのですが、上からのほうが舞台を見下ろせるのでちょうどよかったかも。


20年も続くのが納得!でした。


これからもこういった舞台を時々親子で観に行きたいです。