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カテゴリ:映画
2014年 アメリカ ザ ゲスト(The Guest) ダン・スティーブンス あらすじと感想、ネタバレ ネット上だと、不思議?に高得点です。 残念なとこは映画としては温いです。 ハロゥィンとターミネーターを重ねた映画を意図したそうですが、後で、あー、なるほどね程度で、前編とおして、そういう感じはしませんでした。たしかに不屈ですが。 大きなあらすじは、ピーターソン一家の家に、訪れた好青年デヴィッド、一家の戦死した長男の友人と語るデヴィッドの魅力に一家は滞在を許してしまう。デヴィッドは一家の次男のルーク、長女のアナのトラブルを難なく片付け頼りになる存在として確固たるポジションをキープしつづけるが、アナに素性を怪しまれ始め素性がばれてしまう。殺害になんの躊躇も動揺もないデヴィッドは、ピーターソン夫妻を殺害、軍の関係者を銃撃戦の後に殺害、デヴィッドはアナとルークをも殺害しようとする。 私の感想ですが伏線として軍の実権により自己保護最優先の実験による過失結果の産物という設定はありますが、その過程はノータッチです。その設定を引っこ抜いても抜かなくてもソシオパス物と思いました。物語に抑揚をつけるためのエッセンスとして軍関係者が出てきて銃撃戦を展開するくらいの演出がないと、山が無いし、デヴィッドに敵なしになるからでしょうか。 物語としてはOKですが、しかし後半、早すぎる展開。主人公が銃や手榴弾でズバンと殺害という非合法丸出しな解決方法を用いることで、これ系の映画としてはぬるま湯チックな作品でしたが最近、ちょこちょこ題材(特に映画)になるソシオパスを学習する極初歩入門書的には良いのかもしれませんサイコパスとソシオパスは違うという解りやすさが売りです。映画なのでスッキリと映画的ではありますし。 過大な自己像を作り上げ、逃げ道を作ると同時に周囲に犠牲をもたらし、それに動じず、リピートしつづけ、かつ知恵者だから自分は無傷、手に余る者が居るのだと自分なりに再確認。こういう人、映画レベルじゃなくて生活レベルでいたら恐ろしいでしょというメッセージも入ってるのかもしれません。ある意味、教材でした。 ちょっと集めてみましたが、序盤からピーターソン一家にとってはデヴィッドは好感度大で実力あるラージシールドであるものの、、 本気か嘘か家族のように接してコロリと信用させ、とけこんじゃったり 解決がスピーディで頼りになる人になりきった裏で、犠牲者ありきで盤石基盤をつくってたり。 足がついてもネバーギブアップ、即応反撃というか、怖いね。そういうことですよね。 【信頼の5年保証】半永久使用可能スーパーDVDレンズクリーナー ブルーレイ対応!「PS3」にも使える! ラウダレンズリフレッシャーXL-Z1(Lauda) ラウダ■ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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