なんとまあ、今日からルイ君は夏休みに突入！もう一学期がすぎてしまったとは・・・。
昨日ピアノの練習をしに我家に来た時、ルイ君は通知表と一学期の間に勉強したプリントの束を持ってきて、見せてくれた。先生がおっしゃった通り、確かに繰り上がりの足し算と漢字の読みのプリントがちゃんとできていて、〇をたくさんつけて頂いていた。家ではワガママの出るルイ君も、学校では先生に褒められたい、と頑張っているらしい。
通知表の表紙に運動会で走るルイ君のカッコいい写真を貼ってくださっていたが、娘が言うには、最近は個人情報とかで、こういう写真はお友達が映っていない、もしくはお友達の部分はカットした写真にするそうである。支援学校ということもあるかもしれないが、今の時代は何とも窮屈な時代だなあと改めて思った。
ともあれ、パパが来て約１０日が過ぎた。毎日私の部屋で過ごすのが気に入っていたルイ君なので、３Fに降りると寂しがるかと思いきや、パパとすごくリラックスして過ごしているようである。大きなパパはｙｏｕ－ｔｕｂｅを観ながら、小さなルイ君は本を読みながら、パパのベッドに並んで座っているとか。その光景を想像すると思わず笑いがこみあげてくる。
さて、私は昨日の午後、社交ダンスのレッスンへ行ってきた。
ルンバのベーシックを踊りながら、自分でおかしいと思うところを質問していく。先生は実に的確に問題点を実演しながら説明してくださり、よくわかったのだけど、これって私、先週も先生に質問していなかったっけ？
覚え悪すぎ！そして、重心がなんとなくフラフラして、ダンスの集中力が欠けてしまうのも、全て体重が増えすぎたせいのような気がする。怠惰な自分に自己嫌悪のうちに終わったレッスンだった。
実は一人暮らしになると、皆のために食事をつくらなくてもいいので、ダイエットに励むつもりだった。しかし結果は無残で、一人でいると何か食べたくて仕方ない。体重は毎日増えている。
お菓子は買わないことにしているのだけど、スーパー大好きというお婿さんがお菓子をぐっちゃりかってきたというので、我慢できずに甘いものを少し持ってきてもらった。
娘曰く、「これだけで我慢しなさい。」
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そして、私の体型を見ながら、「またテレタビーズがもどってきた！」ですって！
（画像お借りしました。）
かって家で踊ると、「家にテレタビーズがいる！」「かわいい！」と娘達から大ウケで、ゲラゲラ笑われていた。最近はダイエットのおかげで「テレタビーズがいなくなった」と言われていたのに、まさかの再登場！自分でも、お腹とお尻周りがそっくりと思う。 トホホ。
体重が限界を超えると、体を動かすのが嫌になり、気分も落ち込むことが分かっているので、今日から真剣に間食を控えようと思う・・・が自信はない。
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