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どこか近未来の廃墟に

なんか寂しく佇んでる人たちのように

見える写真ですが

全て海の中で撮影されたものです

 

いつの日か地球が海で覆われ

植物も動物も昆虫も

何もかも海の中での生活を

強いられたような

そんな未来のシーンを視覚化した

イギリスの写真家ニック・ブラントの

ディストピア的なシリーズ

The Day May Breakの第3章です〜

 

 

気候変動の影響を最も受けやすい

国に住む人々や動物に焦点をあて

ある意味全世界に向けての

警告を写真で表現しているシリーズ

The Day May Break

 

その第3章となるSINK/RISEは

地球気温の上昇により

その影響を受けている南太平洋の島民の

もしかしたらそれほど遠くない

未来の彼等を覗いているような写真です

 

海の中で楽しく泳いだり

魚とコミュニケーションするのではなく

静かに椅子やベッドに座って

この先の不安ばかりが募る表情をした

人々の場面が続きます

 

それでも一枚だけ動きがありそうな

シーソーに乗ってる二人のビジュアルが

またいつの日か太陽の光を

直接浴びれることを願いながら

上を見上げている

そんな希望の兆しを

感じさせてくれてます〜(o^^o)

 

 

The Day May Break CHAPTER 3〈SINK/RISE〉 

by Nick Brandt

 

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SF好きの人にはピッタリの

印鑑が登場しました〜

 

未来を舞台にしたSFの世界観で

デザインした法人印です

 

実印や銀行印に使用する丸印は

機械でつくられた惑星

角印は宇宙船やロボットの

装甲板を表現しています

 

商品名は「スター印グラフィー」

 

メカニカルなパターンに見えつつも

ちゃんと文字をベースにして

意味あるデザインになっている

個性あふれる印鑑をどうぞ〜

 

 

このなんともSFチックな印鑑は

2018年に設立した

兵庫県尼崎市に本社を置く

株式会社Sirusiから発売されたものです

 

Sirusiのビジョンは当初から

「使うもの」から「表現するもの」へ

というテーマを掲げ

デザインに特化した印鑑を

世に送り出してきた会社なんです

 

素材は天然木材、強化木材、チタンなど

15種類から選べるのですが

ここはやはり熱にも強い

そして見た目もSFチックな

チタンがいいですよね

 

これならスターウォーズの

ダース・ベイダーが

デス・スターの執務室で

書類にこの印鑑を使っていても

違和感がないかもです〜(o^^o)

 

 

スター印グラフィー    product by Sirusi Inc.

 

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街にイルミネーションが輝く

華やかさに心弾むクリスマスシーズンが

今年もやってきました

 

きっと家の中にも

自分好みのデコレーションをした

クリスマスツリーを飾っている人も

多いのではないでしょうか

 

でもそんなクリスマスだからこそ

Silent Nightの曲を聴きながら

火をつけたキャンドルで

特別な空間を演出するのも

クリスマスらしい雰囲気を楽しめますよね

 

というわけで今回は

レバノンの非営利団体

ハウス・オブ・トゥデイより発表された

アートなキャンドルを紹介します

 

 

この一風変わったキャンドルは

レバノンの地元デザイナーたちが作成した

ユニークな彫刻キャンドルです

 

どれも通常の棒状の形ではないので

どのように溶けていくのか

妄想が膨らみます

 

もちろんどのキャンドルも

そのデザイナーによる

制作コンセプトはありますが

 

デザイナーのコンセプトを知らずとも

そのゆらゆらと揺れる炎と

ゆっくりと形を変えて溶けていく

キャンドルを見ながら

思い思い感じたままの時間を

楽しめばいいんじゃないでしょうか

 

それにしてもこのアートなキャンドルは

炎を灯すことが目的ならば

この世から消えていくアートです

 

だからこそクリスマスの夜に

なんともこの儚いアートを灯して

日頃味わえない時間を紡いでくれる

このキャンドルと一緒に

乾杯したいものです〜(o^^o)

 

 

THE CANDLE PROJECT    

Produce by House of Today

 

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