コロナ禍に生まれた紙を使ったヘアデザイン! | Senseful Design

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センスのいいデザインってどんなデザインなのだろう

「カッコいいデザイン」=「センスのいいデザイン」とは限らない

'Simple is best' なデザインだからって、センスの悪いデザインもあるだろう

そんな答のないSenseful Designを見つけに行きましょう!

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------- Senseful Visual Art 3×3 -------

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2020年はコロナ禍の影響で

いろんなことがストップしてしまいました

 

だからと言って

家の中で静かにしているわけにもいかず

何かを始めちゃうのが

クリエイターの性なんじゃないでしょうか

 

東京よりもはるかに感染者や死者が多い

ニューヨークに在住している

ヘアスタイリストの山口拓也氏も

そんなコロナ禍の中で

彼にしかできないクリエイティブな

作品を作り続けた人の一人です

 

モデルさんの髪の毛を

直接デザインできないなかで

彼が始めた作品作りは

様々な素材を使って

新しいヘアスタイルのデザインを

創作していく方法でした

 

そのなかでも

紙を使った髪のデザインを

今回はご紹介します〜

 

 

これをウィッグとしても

ここからさらなるアイデアのヒントにしても

いかようにもできそうです

 

コロナが蔓延し始めた

3月末に撮影などの仕事が

全部ストップしてしまって

街自体も停滞していた時に

このシリーズの作品作りを

始めたそうです

 

今回紹介した作品は

紙を使ってのスタイルでしたが

このほかパスタやガラス、

溶かしたキャンドルなど

色々な素材を使って

約100日間で100個のヘアスタイルを

作品にしてしまったそうです

 

それらは彼のインスタで見れますので

是非ともどうぞ〜(o^^o)

 

https://www.instagram.com/tak8133/

 

 

 

Paused in NY   by 山口拓也

 

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