「テーマがカボチャなんで、黄色のキャラクター作んなきゃ。」
何度もいうけど、
我が岡本家では、キャラ弁が登場したことが、ない。
↑ヤスバーン、作ったことがない・・。
そして、間違いなく、我が子らはキャラ弁というものを
見たことはあっても、食べたことが、ない。
(許せ、、、我が子らよ・・・。)
みーたん、時間もないのに、よくやった・・・。
君は、よくやったよ・・・。
想定外で、二度寝して、
それでも、レンチンしまくって、何かを作ろうと挑戦した。
ほんとうに、えらいよ。
「かぼちゃサラダで、なにかしらキャラを作る!」と言い、
「まずい!おかずにならない!」と言って、
卵焼き器で、かぼちゃの煮付けを作った。
___みーたん、何を作るの?
「黄色のキャラクターを作ろうと思ったんですけど・・・」
お弁当箱には、動物らしい何かが横たわっていた。
「・・・・・っふー。」
みーたんのため息と共にキッチンに、静寂が広がった。
___これは、なーに?←この質問の時点で、キャラ崩壊している気がする問題。
「黄色のキャラクターといえば、プーさん・・・。」
おお・・・。なるほど・・・。
(許せみーたん。お世辞にもプーさんには見えない件。。。)
さらなる静寂が押し寄せる。
「母上、これはキツネ・・・。」
「どう思います?笑(ニヤリ)」
___いいんじゃない?( ̄▽ ̄)!
「・・・・・っふぅー。」
みーたんは、大きくため息をついた。
キャラ弁という壁は、こんなに厚くて、高いのか。
「む、む、難しすぎる・・・。」
悔やむみーたんに
「ねぇ!きょうキャラ弁だったぁ〜?」と
追い討ちをかける男子チーム。
出来不出来より、前向きひたむき。
みーたんの、迷うフーさん弁当。
諦めずに戦った、その心意気に、母は拍手を送りたいと思います。
大変よくできました。
すべての食材に感謝。
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