先日、航空自衛隊の次期戦闘機開発を、日本主導でというニュースがありました。
IHI(旧社名 石川島播磨重工業株式会社)の社長が会見してました。
というのも、アメリカの軍用機主体の航空機メーカーであるロッキードが共同開発を!と提案しているとか?
以前には、ロッキード・マーティン社とボーイング社が共同開発した F-22ラプターを運用選定の際に、独自のステルス技術を流出させる事が出来ないと、話が流れた事もあっただけに今回の次期戦闘機開発を、日本主導で!となるのも無理は無いのかも?
今回 IHIが次期戦闘機用に開発しているエンジンは、ラプターにも匹敵するものとも言われていますし、ロッキードとしても、何としてでも共同開発を狙っているんでしょう。
私自身 どちらかの考えに偏ったなんていう事は、明言は避けたいと思いますが・・・
しかしながら、これからはもっとシビアな問題に発展しない解決策を望みます。
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