今度はループウイングドライをタイイングです! [毛バリ情報]
ソフトハックルに続いて新たな毛ばりを巻いてみました。
先日の秋川湖釣行の際のことですが、釣りをしている最中に珍しく蚊柱が立っていました。そして僅かですがライズもありました。どうやらユスリカがハッチし、これをレインボーやアルビノが捕食していたようです。
ということで、ループウイングミッジをイメージしつつも、ターゲットの魚が大きいことから16番と大き目のフックを使用して試しに巻いてみることにしました(ミッジというと18番以降の小さいフックを使ったものと言われていますが、今回は16番で巻いてみました)。
まずは、マテリアルです。
フックはTMC2499SP-BL16番、ボディはユニスレッド6/0黒色、これにウイングとなるCDCだけのシンプルな構成です。なお、爪楊枝はマテリアルではなく、タイイングツールとしてループウイングを作るためのものです。
こちらが出来上がりです。
こうしてみると形がまだ整っていませんが、コップに浮かべてみると一応ウイングを上にしてしっかり立ちました。
シャンクにスレッドを短く巻いてボディを小さめに仕上げたつもりです。そして、CDC1枚を爪楊枝を使ってループ状に巻き留めました。
今回は、試作としてダン色のウイングで5枚、黄色のウイングで2枚巻いてみました。
これまで秋川湖では、ストーンフライ等の12番から18番のやや大きめのシルエットの毛ばりを使用していますが、こちらの毛ばりが当たれば、アプローチのバリエーションが増えるのですが、果たしてどうなりますやら・・・。
たとえ失敗しても、お魚さんが咥えてくれるのをイメージしながらタイイングすること自体もフライフィッシングの楽しみの一つですので(今から予防線を張っています・・・)。
先日の秋川湖釣行の際のことですが、釣りをしている最中に珍しく蚊柱が立っていました。そして僅かですがライズもありました。どうやらユスリカがハッチし、これをレインボーやアルビノが捕食していたようです。
ということで、ループウイングミッジをイメージしつつも、ターゲットの魚が大きいことから16番と大き目のフックを使用して試しに巻いてみることにしました(ミッジというと18番以降の小さいフックを使ったものと言われていますが、今回は16番で巻いてみました)。
まずは、マテリアルです。
フックはTMC2499SP-BL16番、ボディはユニスレッド6/0黒色、これにウイングとなるCDCだけのシンプルな構成です。なお、爪楊枝はマテリアルではなく、タイイングツールとしてループウイングを作るためのものです。
こちらが出来上がりです。
こうしてみると形がまだ整っていませんが、コップに浮かべてみると一応ウイングを上にしてしっかり立ちました。
シャンクにスレッドを短く巻いてボディを小さめに仕上げたつもりです。そして、CDC1枚を爪楊枝を使ってループ状に巻き留めました。
今回は、試作としてダン色のウイングで5枚、黄色のウイングで2枚巻いてみました。
これまで秋川湖では、ストーンフライ等の12番から18番のやや大きめのシルエットの毛ばりを使用していますが、こちらの毛ばりが当たれば、アプローチのバリエーションが増えるのですが、果たしてどうなりますやら・・・。
たとえ失敗しても、お魚さんが咥えてくれるのをイメージしながらタイイングすること自体もフライフィッシングの楽しみの一つですので(今から予防線を張っています・・・)。