チエちゃんの昭和めもりーず

 昭和40年代 少女だったあの頃の物語
+昭和50年代~現在のお話も・・・

ウォーキングで見つけた秋

2018年09月18日 | チエの玉手箱
ウォーキングをしているといい香りが漂ってきました。キンモクセイが咲き始めたんですね。
こちらのお宅から匂ってきました。ここは弘法大師さんの近くのお宅です。




畑には白菜の赤ちゃん。白菜って、初めはこんななんですね。


そして、久しぶりに無人販売所へ立ち寄ってみました。



大きな桃が300円。梨もある! 夏と秋の両方の野菜とくだものが並んでいます。




こちらはりんごの木。



りんごはほんのり色づいてきました。
考えてみたら、春に花が咲いた果物の中で、実が成るまで一番長い時間を要するのがりんごなんですね。りんご農家さんはたいへんだ。




この黒い実(実際は濃い紫)は何でしょう?



実は、春に天ぷらにして食べたタラノキの実なんですねぇ。


こちらは、クルミ。



クルミの木はチエちゃん家にもあったので、なつかしい。
この実を土中に埋めて、実の部分は腐らせてから水洗いなどして取り除き、残った種の中身を取り出すと食べられるクルミになります。
銀杏と同じで、食べるまでに手間がかかるんだなぁ、これが!




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