こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
比較的穏やかな一日でした。
今日みたいな日が続くといいのだけれど
さて今日の一冊は、桜庭ちどり先生の作品『ハッピーエンドの先は』です。
(桜庭ちどり先生の他作品 ⇒ きまじめボイス )
BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
ハッピーエンドの先は (バーズコミックス ルチルコレクション)
734円
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【story】
「恋愛なんかしない」と決めていたのに、高校生の弘樹(ひろき)と出会い、好きになってしまった育(いく)。
弘樹の親の反対もあり、一度は別れを決意するが、出会ってから6年・・・遠距離恋愛を経て、就職を機に追いかけてきてくれた弘樹と、出会った時に拾った猫の子夏(こなつ)と一緒に暮らしていた。
幸せな日々のはずなのに、弘樹の為に自分から別れを告げなければと、育は思いつめていて・・・!?
。。。。。。。。。。。。。。。
過去の恋人が男同士の将来のことを理由に別れを切り出されていた育は、弘樹と恋人になってもそれが頭を過り、いつも別れを考えていた。
弘樹のためと言っていながらも、結局は傷つきたくない自分のため?
恋人なのにずっと別れを考えられているのは切ないな・・・
弘樹は弘樹で、育が年上だからと背伸びして大人ぶってしまうため、すれ違ってばかり。
二人は圧倒的に会話が少なすぎます。
だから変に拗れる・・・(-ω-;)
本当のハッピーエンドまではなかなか遠かったな。
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