【BL】恋愛禁止ライブラリー / 待緒イサミ | つれづれマブりっき

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こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

特に何をしたわけでもないのに、身体が疲れてます(-_-;)

 

仕事から帰ってちょっとうとうとしたと思ったら小一時間爆睡。

 

こたつで寝落ちする前に今日もさっさと寝よう。

 

 

 

 

さて今日の一冊は、待緒イサミ先生の作品『恋愛禁止ライブラリー』です。

(  待緒イサミ先生の他作品  ⇒  十二支(えと)色恋草子 ”密月の章”   )

 

 

 

 

※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

【story】

 

本好きで町の小さな図書館の司書を務める室淵(むろふち)は、人と接するのが大の苦手。

 

なのに、本館からのお達しで子供向けにおはなし会をせねばならないことに!

 

しぶしぶ人気の無い館内でメダカ相手に読み聞かせの練習をしていたら、それを聞いていたイケメンのサラリーマンに「僕を練習台にしてくれませんか」と言われ、強引に承諾させられる。

 

二人っきりの練習に怯える室淵だったが、実は彼は高校時代に淡い想いを抱いていた相手で!?

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

コミュ障な司書・室淵と、イケメンでハムスター関連の本を借りていく”ハムスターの君”・千夏(せな)。

 

二人の出会いは、人気のない図書館で朗読の練習をしていたところを千夏に見られたこと。

 

でも二人の出会いは高校時代で、ある本がきっかけ。

 

実は室淵も千夏もその時互いに恋心を抱いていたのだけれど、それぞれ想いは伝えず。

 

室淵に至っては眼鏡を外し、目を合わせなかったので、顔認識なしの状態・・・

 

人気者で明るい千夏を”顔を見たらきっと好きになる”と、室淵は直感的に感じていた。

 

対して千夏の方は室淵が気になっていたけれど、それを恋だと認識するまで時間がかかり過ぎ。

 

室淵を図書館で見つけてからの千夏の行動は強引なんだけれど、もう一歩のところでちょっとヘタレな部分もあって・・・

 

待緒イサミ先生の作品はこういうヘタレ攻が多いですね。

 

攻が受を溺愛していて、愛しそうに見つめる顔も良い。

 

私的には大好物です(⌒∇⌒)

 

 

 

 

 

 

 

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