こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
月曜日の洗礼にダウン寸前・・・
月曜日はホントろくなことが無い(-_-;)
今日は何も考えず、もうサッサと寝てしまおう。
さて今日の一冊は、せら先生の作品『プライベート・ストリッパー』です。
( せら 先生の他作品 ⇒ 裸族の花嫁 )
※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
【story】
サラリーマンの彰洋(あきひろ)には夜の姿がある。
それは人気ストリッパーの”リンジー”
大ケガで入院していた親友・大河(たいが)の家を守るためにお金が必要で、大河には秘密で始めた仕事だ。
幼いころ、ネグレクトされていた彰洋を見つけてくれた、兄弟のように育った大河・・・優しくて男前な彼に、彰洋はもう20年も恋をしている。
告白する気もないし、ずっと親友でいるはずだった。
なのに退院した大河にステージで裸で踊る”リンジー”の姿を知られてしまい・・・!?
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
幼馴染みで親友、長年の片想い相手・大河のために、内緒でストリッパーのバイトをする彰洋。
美人な顔からは想像できないくらい素敵なカラダ。
しっかり筋肉がついていて胸板厚めで、布面の小さいパンツ一枚で踊る姿はセクシー過ぎます。
引き締まった腹筋やお尻に眼福です( ̄▽ ̄)
ストーリー以上に肉体美に魅せられてしまいました。
大河は、幼馴染みで親友だった彰洋のストリッパーとしての美しさに魅せられ、そしてその美しいカラダを自分以外の人に見られて嫉妬して・・・
彰洋のことを人より知っていると思っていた大河にとって、この秘密は衝撃だったろう。
いろいろ頭が追いつかなかっただろうな・・・
二人のHシーンも見ごたえがありました( ̄▽ ̄)♪
彰洋を溺愛する大河が良いな~。
束縛したい気持ちもありながら、彰洋のストリッパーを続けたいという思いを尊重してくれる男気も良い。
ただ裏方スタッフとして働くっていうオチもあったりw
とんでもない状況でサラッとプロポーズっぽいこと言ってるし、せっかくだから結婚式的なものも見たかったな。
個人的にはこの表題作で一冊にして欲しかった。
もっと続きが読みたかったです。
後半は『月と野蛮人』の続編が収録されてます。
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