カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

アメリカの醜聞511 暴力賛美と公共の利益

2020年05月31日 18時42分02秒 | 海外

トランプに対するtwitter社の警告です。 


ツイッター社、トランプ氏のツイートに警告を表示 「暴力賛美」と:bbc 2020年05月30日


トランプがtwitterで何かをしゃべっています。

トランプ発言が、暴力を賛美する内容を禁止する利用規定に違反しているとして、警告していますが、この警告をクリックすれば、トランプ発言を見ることができます。つまり全面表示禁止ではないのです。

ツイッター社の判断は「このツイートを閲覧可能にしておくことは公共の利益につながるかもしれない」というもの。

「暴力を賛美」しているとして警告していますが、「閲覧可能にしておくことは公共の利益につながる」としているところが、苦しいところです。

果たして「暴力賛美が、公共の利益につながるかもしれない」のかどうか、大統領なら何でも許されるのかどうか、ですね。

北朝鮮ならずとも、「老いぼれ」と言いたくなります。

トランプが

「G7」を6月→9月に延期、露・豪・印・韓を招待したいとするのは、愛嬌でしょうか。安倍「諸般の事情が許せば参加したい」、ドイツのメルケルは「訪米を見送る意向」、カナダのトルドー「難色」、韓国政府高官「招待については認識している」、と述べています。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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